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設定:デスティニー2 シリーズ概要 人種 世界 技術 歴史 事象 称号 言語 組織 職業 シリーズ概要 デスティニー2概要 人種 地上人 天上人 神 神の化身 世界 セインガルド ファンダリア カルバレイス フィッツガルド アクアヴェイル 外殻大地 技術 ソーディアン 空中都市ダイクロフト ラディスロウ 彗星 ベルクラント レンズ 晶術 神の眼 飛行竜 歴史 現代 10年後 改変現代 天地戦争 18年前 神の眼の騒乱 最終現代 事象 奇跡 歴史改変 称号 英雄 聖女 言語 組織 オベロン社 アタモニ神団 七将軍 フォルトゥナ神団 職業 レンズハンター 四英雄
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ZGMF-X88S ガイアガンダム 性能 ガイアガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 59000 680 M 14000 130 255 245 275 7 B - B - C ○ ○ ガイアガンダム【MA形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 14000 130 255 245 290 8 B - A - C × ○ ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機) SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 15000 130 265 255 285 7 B - B - C ○ ○ ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機)【MA形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 15000 130 265 255 300 8 B - A - C × ○ 武装 ガイアガンダム/ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機) 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル 1~1 3600 16 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル 2~4 3600 16 0 BEAM射撃 85% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-81R ビーム突撃砲 2~4 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ガイアガンダム【MA形態】/ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機)【MA形態】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 MR-Q17X グリフォン2ビームブレイド 1~1 3600 16 0 BEAM格闘 85% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MMI-GAU1717 12.5mmCIWS 1~3 2000 10 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-81R ビーム突撃砲 2~4 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ ガイアガンダム/ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機) 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する ヴァリアブルフェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する デュートリオンビーム送電システム アビリティ「デュートリオンビーム発信機」を持つ同グループに所属するユニットからENの補給を受けることができる ガイアガンダム【MA形態】/ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機)【MA形態】 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する ヴァリアブルフェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する デュートリオンビーム送電システム アビリティ「デュートリオンビーム発信機」を持つ同グループに所属するユニットからENの補給を受けることができる 開発元 開発元 7 ラゴゥ 3 インパルスガンダム 3 カオスガンダム 4 アビスガンダム 設計元 設計元A 設計元B インパルスガンダム バクゥラゴゥ セイバーガンダム カオスガンダム アビスガンダム 騎士スペリオルドラゴン グレイズ(地上戦仕様) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ラゴゥ 4 カオスガンダム 4 アビスガンダム 4 インパルスガンダム 配置 ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機) アンドリュー・バルトフェルド、アンドリュー・バルトフェルド(DESTINY)を乗せると変化 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ザフトが開発したセカンドシリーズ系モビルスーツの1機。 バクゥに似た四足獣を模したMA形態になれる地上戦型。 地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」によって強奪され、ステラが搭乗した。 ロドニアでの戦闘で損傷した後、ザフトが回収した…と思いきや何故かクライン派の手に渡り、エターナルに搭載されバルトフェルドの乗機となった。 これについては各種媒体でも「何らかの手段を用いた」としか言及されていない。 この扱いから、バルトフェルドを乗せるとラゴゥを彷彿とさせるオレンジ色の専用機へ変化。HP+1000,全能力+10される。 ストライクフリーダム受領エピソードが省略されているため原作シナリオ中では出現しないが、最終試練で出てくるためバルトフェルドをスカウトせずとも図鑑登録される。 武装面ではMA時のCIWSを除くと、BEAM属性のみで構成されている。戦闘する際は相手の防御アビリティに注意すること。また、最大射程が4止まりなので戦闘に参加させるなら前に出す必要がある。 とは言え移動力はMS形態でも7、MA形態なら8もあるので接敵には困らないだろう。 基本的には地形適正と機動力に優れ、会心つき格闘武装や物理射撃も持つMA形態を主力にしたいが、シールド防御が無くなり防御もできなくなるので被弾時のダメージが大きくなるのが困りもの。 リボーンズキャノンと同様に変形状態を問わずSFSに乗れる稀有なMS。 宇宙適正もあるのでOPを使えばそのまま空を飛ぶことも可能。 ただし攻撃モーションは地上にいる場合と変わらない。 序盤からでもザウート→バクゥ→ラゴゥと開発を進めていれば手が届く。 本機を即作るだけでなく、せっかくならばバクゥ→ケルベロス→ラゴゥ→本機…と開発すると効率的に図鑑を埋められる。 バクゥ及びラゴゥとセカンドシリーズ系で設計可能。 とは言えこの機体とアビス以外のセカンドシリーズは開発が遠いものが多く、ショートカットになり難い。 ワークスジンとザウートを同時に開発し始めて、 ワークスジンからグーン系列→アビスを開発し、ザウートをバクゥに開発すれば設計で生産登録が可能。 どちらも地上機体が多い開発系譜なので、宇宙ステージではSFSを用意したい。 開発先はラゴゥとセカンドシリーズ3種。 アビスとカオスも同様にセカンドシリーズで相互に開発可能。 インパルスのみデスティニーに繋がる道があるので、開発を埋めるか戦力強化を優先するかで開発先を決めよう。
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ガンダムスローネドライGUNDAM THRONE DREI 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-003 全高 19.4m 重量 67.7t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ネーナ・トリニティ 武装 GNハンドガンGNビームサーベルGNミサイルポッドGNシールドGNシールドポッドGNステルスフィールド 特殊装備 GNドライヴ[τ]擬似太陽炉搭載型武装コンテナユニット「リィアン」 【設定】 アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズ3号機。 スローネは座天使の名から、ドライはドイツ語で「3」に由来する。 大容量のGNコンデンサーによるガンダムスローネアインへのGN粒子供給や、GNステルスフィールドによるジャミング、情報収集などの支援を主体としている。 そのため、強力な火器は装備しておらず、単体での戦闘能力はスローネの中で最も低い。 発展型として、アルケーガンダムの支援機「アルケーガンダムドライ」が存在する。 これはネーナ・トリニティがアリー・アル・サーシェスに復讐を果たす為にリジェネ・レジェッタに開発を依頼した機体となる。 【武装】 GNハンドガン 右腕に装備された小型ビーム砲。 ガンダムスローネツヴァイの物と同一だが、出力は抑えられている。 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両肩に2基を収納している。 GNミサイルポッド 右肩のGNシールドポッドに搭載されている実弾兵器。 GNシールド 左肩に装備されている防御兵装。 GNコンデンサーを内蔵している。 GNシールドポッド 右肩に装備されている防御兵装。 GNミサイルポッドや予備のGNビームサーベルを搭載している。 GNステルスフィールド バックパックおよびGNシールドのGNコンデンサーを開放し、GN粒子を広範囲に散布することでレーダーや通信を妨害する巨大なジャミングフィールドを形成する。 集中的に粒子を散布することでバリアのように利用することも可能であり、作中でも背後から受けたティエレンの砲撃をこれによりガードするシーンがある。 【原作内での活躍】 タクラマカン砂漠で行われたユニオン・AEU・人類革新連盟の合同作戦においてモビルアーマー・アグリッサによって窮地に陥ったガンダムエクシアを救っている。 しかしその後はプトレマイオスチームとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で凄惨な武力介入を敢行した事によって彼らとも敵対してしまう。 ジンクスを入手した人類革新連盟に敗退、孤立無援の所に現れたアリー・アル・サーシェスがガンダムスローネツヴァイを強奪し、スローネアインを撃墜。 スローネドライも撃墜されそうになるもガンダムエクシアに窮地を救われた。 西暦2312年では擬似太陽炉搭載型武装コンテナユニット「リィアン」を装備し輸送艇として偽装していたが、王留美を裏切る際にリィアンをパージ。 その後追跡、留美のシャトルを撃墜したがネーナに家族を奪われ復讐に燃えるルイス・ハレヴィのレグナントに撃墜された。 【パイロット説明】 ネーナ・トリニティ CV:釘宮理恵 ソレスタルビーイングのチームトリニティの一人で、トリニティ兄妹の長女で末っ子。 CBのコンピューター「ヴェーダ」へのアクセス権限を持つ稀有な存在だった。 明るく子どもっぽいともとれる性格に思えるが、本性はわがままで他人を全く顧みないまさに自己中。 ただし、兄2人は心底から大好きであり、二人のいう事ならほとんど聞く。 この性格が災いして、本編中盤では「自分達が仕事で忙しいのに脳天気に遊んでる」という無茶苦茶な理由でスペインでのルイスの親戚の結婚式場を襲撃。ルイスの親族は全員死亡。彼女にも後遺症を残し、ルイスにCBに対しての強烈な復讐心を植えつけた。オマケにハレヴィ一家がAEUの軍関係者を輩出している家柄であったため「ハレヴィ家の人々はCBに武力介入されるほどの悪事をしている」という嫌疑までも掛けられてしまう。 なお、何の因果かしばらく後にサーシェスに兄2人を殺害され、ネーナもルイスと同じく天涯孤独の身となってしまう。 2ndシーズンでは、王留美(ワン・リューミン)と紅龍(ホンロン)(実は2人共兄妹)に拾われ、彼女達の元でエージェントとして働くものの、留美達がヨハンとミハエルの2人の兄を殺害したサーシェスと協力関係にあった事が主な原因で、彼女を裏切って殺害する。しかし、ネーナ自身もリボンズから用済みにされ、送り込まれたルイス・ハレヴィ(ネーナはサーシェスが送り込まれてくると思っていた)にツケを払わされるように殺害され、地獄へと堕ちていった。 評価がかなり難しいキャラクターの1人。精神年齢1桁のデザインベイビーであり、肉体年齢と精神年齢の剥離が激しく、まさに『体は大人、中身は子供』である。 上記の襲撃事件も『癇癪を起こした子供のわがまま』と考えれば、そのへんの裏事情が見えてくる。 さらにチームトリニティ自体が『使い捨ての駒』でしかなく、碌な教育も受けずに歪んで育ってしまった為、上記の性格になってしまった。 その上、兄2人を失った為、誰も彼女を矯正してくれる人がいなかったというのも不運だったと言える。もしも兄2人が生きていたら、2ndシーズンでは多少は反省していた可能性もあるかもしれない。 小説版では2ndシーズンにおいてサーシェスから暴行を受ける(性的暴行までほのめかされている)場面も…。 劇場版では「ミーナ・カーマイン」というネーナに瓜二つの女性科学者が登場。 ネーナはミーナの家系であるカーマイン家がイオリア計画で提供したDNAマップを利用して生み出されたデザインベビーであり、この2人が似たのは隔世遺伝(親の特徴が子供ではなく、それ以降の代で表面化する現象、昔の言い方だと先祖返りとも)によるもの。 ちなみにミーナは劇場版でビリーにアプローチをかけまくった結果、ELS戦の後結婚して子供を残している。 更に言うとネーナの死後、発見、回収されたHAROのデータ内から見つかった補給を受けるネーナの画像データがネットに流れた結果、ネット上で一気に人気が上がって一躍スターになったとか…。 余談だが、彼女のモデルはハロプロ所属のアイドルである田中れいなさんであり、監督の水島精二氏は彼女のファンである。 ただし、モーニング娘。ファンである監督へのサービスという点は意図的だったが、彼女のチョイスは偶然だったらしい。 その縁でガンダムエースでネーナのコスプレをした本人が登場している。 また、スローネをデザインした鷲尾氏はネーナの大ファンのようでイラストにネーナを書くことが多かったり、メカデザイナーが00に登場するメカ(MS,MA,戦艦など)を書いて監督と対談する企画ではネーナを大々的に書いてお題のメカは背景に…ということをしたほど。 【原作名台詞】 何それ!?こっちは必死にお仕事やってんのに、能天気に遊んじゃってさ! 死んじゃえばいいよ!マイスターとしての任務に疲れてストレスが溜まっているネーナが、盛大に開かれている結婚式を見て、憂さ晴らし目的でビームライフルを撃ち、式場を破壊した。これによりルイスは両親や親戚、自身の左腕を失ってしまい…。なお、後者のセリフは2ndにおいて留美の搭乗艦を破壊するときにも発言している。ちなみに声の人である釘宮氏はこのシーンをTVで見た際にかなりのショックを受けたとか。 ヨハ兄...ミハ兄...あたし...あたし…!!兄を殺したサーシェスを刹那が撃退した時に逃げた後、兄を失った悲しみで涙を流す。 分かりました。お嬢様。留美の指示を受けた時の返答。4年前と異なり小悪魔な部分が鳴りを潜めているかに見えているが…? ハーイ。久しぶりね、刹那! イイ男になっちゃって…ネーナ、ドキワクね!トレミーが地球に落下した後に刹那と再会した時の台詞。 言ったでしょ? あたしはアンタが大嫌い。アンタに従ってたのは生きてくため。ちょっと愛想良くしたら、すぐ信じちゃって…でもね、アンタの役目は終わったの!実はネーナはサーシェスやリボンズと関わっている留美の事を信用しておらず、恨み節を言いながら留美の小型艇を撃墜した。 家族の仇!?私にだっているわよ!自分だけ不幸ぶって!自身を家族の仇と称して襲い掛かるルイスに対しての反論。しかし、ネーナの場合は理不尽な理由でルイスの親族を殺したため、説得力に欠けている。 あたしは造られて…戦わされて…こんなところで…死ねるかぁ!!レグナントの圧倒的な性能差で機体を大破され、最期まで生に執着していたネーナ。だが、ルイスは「パパとママはそんな言葉すら言えなかった!」と事実を突きつけ、ネーナを殺害する。 ちくしょォォォォォォォッ!!乗機をルイスのレグナントに破壊され、死に際に叫んだ言葉。自業自得ではあるが、ネーナが最後まで利用されるだけの存在として生かされた事や、仇としてネーナを討ったルイスの状態を考えると、どこか哀れで後味の悪い場面とも言える…。 また小説版ではレグナントの大型クローでコクピットを貫かれ、ネーナの上半身と下半身がほぼ切断されかけているというエグい最期となっていた。 【その他名台詞】 べ、別にあんたがいなくなって寂しいとか、そういうんじゃないんだからねっ!「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の中断メッセージより。元々スパロボの中断メッセージは原作の次回予告の再現やメタネタ、パロディが飛び出すのだが、ネーナの場合中の人が2000年代に一世を風靡した「ツンデレ」ネタ(*1)を披露した。 HARO CV:入野自由 ネーナと共にドライに搭乗する紺色のハロ。CBの物とは違い目付きが悪く、言葉遣いも粗暴である。ロックオンのオレンジハロはこのハロを「兄サン」と呼んでいたが、「知ラネーナ」と否定している(この辺のやり取りはイオリア計画にアレハンドロによる計画への介入やネーナ対ルイスに続く伏線となっている)。 実はアレハンドロが仕込んだスパイメカであり、リボンズに利用される操り人形。スローネドライがレグナントに撃墜された後、宇宙に浮いたままで行方不明となった。しかし、ELS戦の後に宇宙を放浪していたところデブリ回収業者が発見して上記の展開となる。 公式外伝『00I 2314』にて、木星で開発された太陽炉と共に地球に送られたメカで、イノベイドのスカイ・エクリプスが開発したソレスタルビーイングの最初のハロである事が判明した。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.FB コスト2000の中距離支援機として登場。 武装アシストにガンダムスローネアインとガンダムスローネツヴァイを引き連れて登場。もちろんアインとツヴァイのパイロットは兄々ズで2人とも呼び出した時にしゃべる。 また、EXVSでプレイヤーナビとして登場したネーナがプレイヤーとして初参戦。ナビとしても引き続き雇うことが可能となっている。 残念ながらHAROは声なし。 豊富な射撃を駆使して敵を動かすのが主な仕事、アシストの兄々ズはレバー入れとNで性能が変わるが、サブ射撃のヨハ兄はレバー入れのBR3連射、特射のミハ兄はレバーNの突撃の使い勝手が良い。ただし、2人とも撃ち切りリロードでリロード時間も非常に長いので使い所を間違えずに的確に当てていきたいところ。 最大の特徴はGNステルスフィールドで展開中は味方が常時緑ロック状態になるという本機固有の能力。味方(特にアサルトバーストのコスト3000や極限進化形態のタイプ・レオスなど)の覚醒に合わせて使うと非常に厄介。フィールド展開は各種行動でキャンセル可能な他、BRを使うと自由落下に移ることができる。ただしある程度高い建物すらあっさりと超える程上昇するのと自分はアシスト召喚以外は非常に無防備な状態になってしまうのが弱点。 しかし、上昇速度がある程度速めので上昇→BRCで高度調節や射撃回避から自由落下に移る事ができる等、研究次第で結構な可能性を秘めていると思われる。 後にアップデートで修正が入り、ステルスフィールド展開時の上昇が調整された。 EXVS.MB 性能面で特に変化はないが、アシストの兄々ズが覚醒でリロードされるようになった。 MBON 射撃CSがミサイルからスタン属性の高出力ハンドガンに(ミサイルは後格闘へ)変更された。 VERSUS アシストが削除され、サブがGNミサイル、特殊射撃がサーベル投げに変更。射撃CSがスタン属性から強制ダウンに変化している。 なお、アシストだったアインとツヴァイはプレイアブル機に昇格しており、3VS3でチームトリニティが再現可能となった。 EXVS.2 GVSの仕様にアシストを戻した感じで参戦。今作からアシストの兄々ズが喋らなくなった。 同じコストでステルスフィールド(設定的には当然別物だが)を地上で展開できるダリルのアッガイが登場。 アップデートにて地走を捨て全体的に使いやすくなったことで本機より扱いやすく下方修正されるまで下位互換扱いされていた。 ガンキャノンやイージスなどGVSで参戦した機体がエクストラ機体として参戦したため兄2人の参戦も期待されたが参戦しなかった。 EXVS.2XB 継続参戦。 アインとツヴァイがサブに統合され、空いた特射にリィアンに装備されていたGNロングライフルによる照射攻撃が追加された。 今作ではオーバーヒート時の行動に制限が加えられる傾向にあるが、後格闘のサーベル投げ→ステルスフィールド展開(誘導を切って上昇)→メイン(落下)→サーベル投げ…(以下ループ)という流れに関しては、オーバーヒート中でも繰り出せる。 ここに各種アシストを混ぜたり、ブーストがあれば横特格で左右へ移動を挟んだりできるので、なかなかの悪さを見せる機体となった。 アプデで横特メインの誘導切り 落下ムーブも獲得しており、これまでの後ろに隠れるだけの支援機からは程遠く、原作のように強気で仕掛けてもやれるほどに出世している。 ただ、オバヒあがきに関しては他機体でもアプデによる没収が多々見られた今作ではスローネも例外ではなく、その後の下方修正でオバヒ中のみ後格で小ジャンプしなくなるようになった。 相変わらず全く使いこなせてないプレイヤーのおかげで全体戦績は低調だが、使いこなせば相手から「汚物」と呼ばれるまで強化されており参戦以来最も輝いている。 今作でもGVSにいたアイン、ツヴァイは登場しなかったので、次回作こそテコ入れされた上で参戦してほしいところ。 EXVS2OB ゲロビが射撃CSに統合され、ミサイルは特射に移行した。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB~) 勝利ポーズ 通常時 ピースサインにした左手を頭の近くにかざし、「イェイッ♪」と言わんばかりのぶりっ子なポーズ。両脇にアインとツヴァイを従えている。 覚醒時 特格そのままにGNステルスフィールドを展開している。原作でステルスフィールドを展開した時のポーズ 敗北ポーズ 仰向けになって地に伏す。 1stでサーシェスのツヴァイに襲われた時の再現か 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ シバ・ツカサのGBN内のアバターとしてHAROが使用されている。ハロ系はGBNのアバターの初期設定だとか。 GBNアンチだった当時の彼らしいチョイスだが、HAROの姿でGBNを「偽りのエデン」とのたまったり、超巨大ビグ・ザムで大暴れするのはなんだかシュールな気が… 改心したRe RISEでもアバターはこのままだった。案外気に入っているのだろうか? また、彼に雇われていた傭兵3人組はトリニティの格好(白にオレンジの線がある服)をしていたが、ネーナの格好をしていたのは太ったダイバーだった。髪の毛の色は同じ。 スーパーロボット大戦 「第2次Z破界篇」で初登場。 武装がGNハンドガンしかないので設定同様にスローネ三機の中では戦闘力が低く、後篇の「第2次Z再世篇」では一度もまともな戦闘をする事無く原作同様にレグナントに撃墜されるなど不遇な扱いとなっている。 おまけに2期仕様ではボイスが断末魔の1つしかしかない。収録はされたのかもしれないが、どうやっても聞くことは出来ないようだ。 しかし、三兄妹の中では唯一ネーナのカットインが存在する上に単独の中断メッセージが用意されている(*2)などまだ優遇されている方だと言えるだろう。 戦闘アニメの都合か原作と異なりレグナントのビームで消し飛ばされる最期になっているので原作よりは楽に死ねたのではないだろうか。 スマホアプリの「X-Ω」においてはネーナがまさかのイベントシナリオの主役に抜擢、『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(*3)や『聖戦士ダンバイン』(*4)といった他作品のキャラ達との交流を深め、自分の行動を反省し人間的な成長をするという奇跡を見せた。 サービスは終了してしまい、有志が残した動画でしか見ることが出来ないが、彼女のファンは必見といえる内容となっている。 ヨハン兄とミハ兄はサーシェスにやられるところから始まるため冒頭で死に、そのうえ「エンブリヲ」(*5)によってそっくりなホムンクルスが造られ、ネーナを挑発する為に彼女に差し向けられる。 ネーナも最初はエンブリオに保護され従っていたが、後に「ゲス野郎」と断じて離反し、上記の展開に繋がる。(*6)。 「CC」では特に目立つ出番はないがイベントの報酬ガチャで入手が可能で、リーダーユニットに設定してリーダーが一言くらい喋るストーリーパートを見ると(おそらく)きれいなネーナを見れた……はず。
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124オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/20(火) 23 58 35.81ID cXRa8dLa0 AM 07:10 日登町中央区:学校の視聴覚室 ハロ長官「状況はどうなっている!」 ギャバン「北、東、南防衛線は膠着状態、西防衛線は徐々に盛り返しています!」 リリ「あれだけの数の偽サイコジム軍団を彼らだけで……さすがですわ」 ハロ長官「だが大分無理をさせていることに変わりない。それに、長引けば長引くほど再生能力のあるデビルガンダム軍団の方が有利だ」 リリ「そうですわね。せめてもう少しだけ、こちらに戦力があれば……」 その時、急ごしらえの指令室にアラームが鳴り響いた。 ハッとしてモニターに目をやると、南防衛線から飛び出した赤い点が、まっすぐに学校に向かってくる! ギャバン「シャッフル同盟が抜かれた!? デビルELSがこっちに来るぞ!」 ハロ長官「まずい……狙いはユニコーンガンダムか!」 AM 07:11 日登町中央区:学校のグラウンド 学校のグラウンドに設置されたMSカタパルト『ヨルムンガンド』。 その横ではワームホールを閉じるために、ユニコーンガンダムとフェネクスが待機していた。 リタ「これは……いけない!」 アルレット「どうしたの、リタちゃん?」 バナージ「こっちにむかって悪意がやってくる……この純粋さ、ELSか!」 ニュータイプ二人に続いてマイもレーダーに映った赤い点に気づいた。 マイ「指令室から緊急通信? 南防衛線が突破されたのか!?」 バナージ「ちいっ!」 咄嗟にバナージは迎撃に動こうとした。だがそれを、慌ててアルレットが止める。 アルレット「ダメよバナージ! アンタは動いちゃダメ!」 マイ「君たちの機体はワームホールを閉じることのできる唯一の対抗策なんだ。万が一にもやられたら、アクシズを止められなくなる!」 リタ「でもこのままじゃ学校のみんなが危ないよ」 マイ「なら僕たちが出ます。だから二人はそのまま待機を……」 リタ「待って! この感じ……援軍だよ!」 アルレット「援軍!? どこから?」 バナージ「上です!」 彼らが見上げた先には、上空から軽業師のように錐揉みしながら降下してくる一機のMSの姿があった。 125オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/20(火) 23 59 19.67ID cXRa8dLa0 アルレット「あれって確か……ガンダムヘビーアームズ?」 バナージ「トロワか!」 トロワ「…………」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 空中でヘビーアームズはミサイルのハッチを全て展開。 着地と共に、迫るデビルELSに向けて火口を向ける。 トロワ「……ターゲットを確認。破壊する」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾ……!?」 そしてデビルELSに向けて火器を一斉発射。 圧倒的火力の前に、デビルELSは成す術なく破壊された。 トロワ「あれは……ヨルムンガンドか。 まさかまた見ることになるとはな」 バナージ「トロワ! 君が助けに来てくれたのか!」 トロワ「違う」 バナージ「え?」 トロワ「助けに来たのは、俺たちだ」 学校:北防衛線 デュオ「死ぬぜぇ、俺の姿を見たヤツはみんな死ぬぞ!」 シノ「マジかよ、ここで援軍か!」 死神「あら、死神がいる戦場に死神が来てくれるなんて奇遇ね」 オルガ「だ、誰もいない俺の後ろから女の声が!?」 学校:南防衛線 五飛「ELSごときに遅れを取るとは、情けないぞシャッフル同盟!」 チボデー「ちっ! 痛いところ突いてくれるぜ!」 サイ・サイシー「だけど助かったのは事実だからね」 妹蘭「気張れよ五飛! 勝ったら私が手料理を振舞ってやるからな!」 五飛「う……うむ、無論だ!」 学校:東防衛線 カトル「皆さん、遅れて申し訳ありません。ここからは僕たちも参戦します!」 スメラギ「ありがとう、プリベンター」 ロックオン「おう、ここから反撃開始だぜ!」 126オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/20(火) 23 59 58.57ID cXRa8dLa0 AM 07:16 日登町中央区:学校のグラウンド リディ「無事か、バナージ!」 バナージ「リディさん!」 リディ「防衛線を抜かれたって聞いて慌てて来てみたが……なんだ、もう撃退した後か」 バナージ「ええ、トロワが助けにきてくれたんです」 トロワ「もっと早く来るつもりだったが、町の外で袖付きの連中に足止めされていた。遅れてすまない」 アルレット「いやいや、逆にナイスタイミングだったって」 リディ「なんだそうか。せっかくバンシィの見せ場がきたと思ったんだがな」 リタ「バンシィ……」 そこへ突然、ハロ長官から一斉連絡が入った。 ハロ長官『諸君、嬉しい報告だ。先ほど、シロー隊長からデビルガンダムの撃破に成功したとの連絡が入った』 マイ「本当ですか!」 アルレット「やったじゃないシロー! 姉さん昔からアンタはやればできる子だって思ってたわよ!」 ハロ長官『プリベンターの参戦で各防衛線も少しずつ盛り返してきている。 諸君らにはもう少しだけ頑張ってほしい。以上だ』 そう言ってハロ長官からの通信は切れた。 マイ「本体を倒した以上、デビルガンダム軍団の増援はもうない。これで残党さえ倒せれば、町を取り戻せます」 アルレット「そうね。そしたら後はアムロと社長を救出して、アクシズ落としを止めればこの事件は終わりよ」 バナージ「ヨナ兄さんたちだったらきっとやってくれますよ」 リタ「ヨナ……大丈夫だよね」 リタは不安そうに、じっと上空のワームホールを見つめた。 AM 07:20 アクシズ:後部パルスエンジン付近 ヨナ「くそっ……くそっ!」 システムダウンしたコクピットの中で、ヨナは必死で修理を急いでいた。 口から出るのは自分への罵りの言葉。 ヨナ「情けない……情けない! せっかくアルレット姉さんやキラが送りだしてくれたのに、俺は!」 127オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/21(水) 00 00 21.65ID mGmMKaaT0 ヨナが自分を責めるのも無理はなかった。 約一時間ほど前、キラたちと別れたヨナは、 アムロを道連れにこのパルスエンジン近辺までやってきた。 遂に訪れた、アムロとの一対一の決闘の時。 はやる気持ちを抑え、ナラティブガンダムはビームライフルを構えた。だが。 アムロ「遅い!!」 一瞬の出来事だった。 アムロの駆るνガンダムは一撃で正確にナラティブガンダムのライフルを撃ち落としたのだ。 ならばとビームサーベルを抜き、白兵戦を仕掛けるも、 アムロ「動きが直線的すぎるんだ!」 サーベルの攻撃を難なくいなし、νガンダムはすれ違いざまにライフルのグリップをナラティブの手に叩きつけた。 そしてサーベルを取り落としたところに繰り出される容赦ない蹴り。 そのままアクシズの外壁に叩きつけられ、ナラティブガンダムはあっけなくシステムダウンした。 最初のνガンダムの攻撃から、わずか30秒。あっという間の瞬殺劇だった。 ヨナ「くそ! 動け、動けよナラティブ!」 アムロ「悪くないガンダムだが、パイロットが良さを引き出せていないな」 倒れて動かないナラティブガンダムの前で、アムロは冷徹にそう評した。 アムロ「貴様が誰かは知らないが、シャアを待たせているのでな。これで終わりにさせてもらう」 ヨナ「そんな……こんな簡単に……!」 そうしてトドメを刺そうとした時だった。 セイラ「お待ちなさい! 倒れて動けない者に追い打ちをかけるなど、それでも男ですか!」 アムロ「この声……セイラさん!?」 フラウ「やめてアムロ! あなたは自分の弟を倒そうとしているのよ!?」 アムロ「フラウ・ボウまで……それに、俺に弟だと!?」 そこにやってきたのは、ブライトをはじめとするラー・カイラム社の面々だった。 それにセイラやフラウなど、アムロをよく知る人々も混じっている。 ブライト「各MSは出撃してνガンダムを包囲しろ! ただし絶対に手は出すなよ!」 リュウ「俺たちを近くに連れていってくれるだけでいい!」 ハヤト「あとはこっちでアムロを説得してみる!」 アムロ「リュウさんにハヤト……まさか! 死んだはずだ、あなたたちは!」 カイ「誰も死んでねえよ! いつまで逆シャアごっこしてんだテメエは!」 128オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/21(水) 00 01 08.62ID mGmMKaaT0 そこから、ラー・カイラム社によるアムロの説得が始まった。 約一時間の芝居じみた大説得劇の末、 アムロ「ぼくは……取り返しのつかないことをしてしまった……(´Д⊂ヽ」 遂にアムロはヅダエールの呪縛を逃れ、元のアムロ・レイに戻ったという訳である。 その間、ヨナはずっと動かないナラティブガンダムの中で無視されたままだった。 ヨナ「システム復旧完了。これでようやく動ける。だけど……」 息を吹き返したモニターに映ったのは、全てが終わった後の光景だった。 まるでカーテンコールのような喝采の中で、ヨナは一人、場違いな居心地の悪さを感じていた。 アムロ「概ね状況はわかった。随分迷惑をかけてしまったな、ブライト」 ブライト「いいんだ。それよりも今は早くアクシズをなんとかしなけりゃならん。すぐにラー・カイラムに戻ってきてくれ」 アムロ「わかった」 それからアムロは、ようやく足元のナラティブガンダムを見た。 アムロ「立てるか、ヨナ?」 ヨナ「あ、ああ」 差し出されたνガンダムの手を、ヨナは恐る恐る取った。 アムロ「俺が正気を失っている間、お前にも随分大変な思いをさせてしまったようだな」 ヨナ「いや、そんなことは……頑張ったり強敵を倒したりしたのは弟たちで、俺は全然……」 アムロ「だがもう大丈夫だ。お前の分まで、俺がフロンタルと戦う。だから今はゆっくり休め」 ヨナ「あ……う、うん」 おそらくは何の悪意もない、純粋に弟を気遣う言葉なのだろう。 だがその言葉は、まるでお前は役立たずだと言われているかのようにヨナの心を突き刺した。 ヨナ「(俺は……俺は本当にこれでいいのか? 何もできず、負けっぱなしのままで……!!)」 ヨナの内心では今、凄まじい葛藤が巻き起こっていた。 客観的に見れば、何の問題もない。 ナラティブはやられてしまったがνガンダムはほぼ無傷。 このままアムロが仲間に加わってくれれば、フロンタルの計画を止めるのにこの上ない味方になってくれるだろう。 ヨナ「(だけど……じゃあ俺は、何のためにここまで来たんだ!?)」 そう問いかけたヨナ。そんなとき、脳裏に浮かんだのは、出撃前にかけられたアルレットの言葉だった。 アルレット“ま、こんな時でもなければ、大人になってから兄弟と本気のケンカなんてできないんだから。思いっきり楽しんできなさいな” 129オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/21(水) 00 01 25.27ID mGmMKaaT0 ヨナ「そうだ。俺はアムロ兄さんを止めに来たんじゃない。俺は、俺はアムロ兄さんと……!」 アムロ「ヨナ? どうしたうつむいて。怪我でもしたのか?」 ヨナ「アムロ兄さん、一つだけお願いがあるんだ」 アムロ「お願い?」 ヨナ「もう一度だけ、俺と戦ってくれないか」 アムロ「いや何を言ってるんだお前。いまはそんなこと」 ヨナ「そんなことをしてる場合じゃないのはわかってる。日登町に危機が迫ってる今、すぐにでもアクシズを止めなくちゃならないって」 だけど、とヨナはつづけた。 ヨナ「それでも俺は、ここでアムロ兄さんと戦いたいんだ。だって俺は、ここに兄さんと本気のケンカをするために来たんだから」 アムロ「……冗談、じゃなさそうだな」 アムロはヨナから目を逸らすと、少しだけ考えるそぶりを見せた。 それから通信チャンネルを開き、ラー・カイラムに連絡を取る。 ブライト「どうした、アムロ」 アムロ「ブライト、アクシズはワームホールを通って日登町に落ちるといっていたな。落下阻止までのタイムリミットはどれくらいだ?」 ブライト「うん? 計算によると、あと2時間ということだが、それがどうかしたか?」 アムロ「実はアクシズの中に気になるブロックがあることを思い出したんだ。もしかすると、フロンタルの企みに関係あるかもしれん」 ブライト「なんだと? ならすぐに部隊を派遣して……」 アムロ「いや、それには及ばないさ。アクシズの中へは俺とヨナで行く。構わないよな、ヨナ」 ヨナ「え! あ、ああ」 ブライト「いくらまだ余裕があるとはいえ、あまり時間はかけられないぞ」 アムロ「わかっている。10分で戻るさ」 そうして二機は、ラー・カイラムを後に再びアクシズの内部へ戻っていった。 130オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/04/21(水) 00 04 36.12ID mGmMKaaT0 AM 07:23 アクシズ:後部ユニット内部 人気のないアクシズ内部は恐ろしいほどに静まり返っていた。 ただ、正体不明のユニットだけがゴウン、ゴウンと動き、 連結されたタンクに何かの液体を注いでいる。 アムロ「この辺りでいいか」 ヨナ「すまないアムロ兄さん、わがままを言って……」 アムロ「構わないさ。それよりヨナ。お前のナラティブ、武器が何も無いじゃないか」 丸腰のナラティブガンダムを横目で見つつ、アムロは言った。 アムロ「さっきの戦闘で全て俺が叩き壊してしまったんだな。どうする? 倉庫に行って何か使えそうな武器を探すか?」 ヨナ「いや、いいよ」 ヨナは首を振った。 ヨナ「10分しかないんだ。時間が惜しい。素手でもやるさ」 そう言ってナラティブガンダムは拳を構え、ボクサーのようにファイティングポーズを取った。 アムロ「そうか」 すると今度はアムロが意外な行動をとった。νガンダムの背中に装備されたフィン・ファンネルはもちろん、 ライフルやシールド、ビームサーベルまでも取り外し、全ての武装を解除したのだ。 その行動に、ヨナは驚きを隠せない。 アムロ「これで条件は一緒だな。さあ、やるか」 ヨナ「兄さん……すまない、気を遣わせてしまって」 アムロ「気を遣う? お前、何か勘違いしてないか」 ヨナ「え?」 瞬間、νガンダムは一気に踏み込み、その拳をナラティブガンダムの顔面に叩きこんだ。 何が起こったかまるで理解できないまま、ナラティブガンダムは無様に床に吹っ飛ばされる。 ヨナ「ア、アムロ兄さん……!」 アムロ「俺がνガンダムの武装を解いたのは、はっきりとお前に思い知らせるためだ。俺とお前の力の差をな」 いつもとまるで違う、冷徹な声でアムロは告げた。 アムロ「もし、ファンネルを使って俺が勝ったら、お前は『ファンネルを使われたから負けた』 もし、素手のお前に武器を使って勝ったら、お前は『武器がなかったら負けた』と きっと自分に言い訳しながら生きていくんだろう」 ヨナ「それは……!」 アムロ「そうしていつか思うんだ。『運が悪かっただけで、あの時本当は勝てたのかもしれない』ってな」 ヨナ「…………!」 ヨナは自分でも気づいていなかった己の甘さを指摘され、ぎりぎりと唇を噛んだ。実際それは図星だった。 胸の内に沸き起こる羞恥心をかき消すように、ヨナはナラティブガンダムを再び立たせた。 アムロ「かかってこいヨナ・バシュタ。最初で最後のお前とのケンカだ。言い訳のしようが無いくらいに、徹底的に叩き潰してやる!」 ヨナ「行くぞアムロ・レイ!!」 獣ような雄叫びをあげながら、ヨナはアムロへと拳を振り上げた。 ヨナ・バシュタ【ナラティブガンダムC装備】 VS アムロ・レイ【νガンダム】 リベンジマッチ開戦――!! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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ZGMF-X09A ジャスティスガンダム ジャスティスガンダム パーツデータ ZGMF-X09A ジャスティスガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ジャスティスガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 10920 1 1430 0.56% 0.56% 110% Lv03 フェイズシフト装甲Lv01 大型可変翼+高出力スラスターLv01 フルバースト ファトゥム-00 Lv★ 116000 4 16650 7% 7% 132% MG Lv01 % % % Lv03 フェイズシフト装甲Lv01 大型可変翼+高出力スラスターLv01 フルバースト Lv★ 117500 4 16875 7% 7% 134% 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ブリッツガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- デュエルガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
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無印では作品をイメージしたステージデザインだったが、NEXTでは劇中の場面からステージデザインされている。 スタッフルームによると今回はステージランダムでもレクイエム、北極基地、鉱山都市のステージは 障害物が多く一部の機体が戦いにくいためか 出にくくなっているらしい(全くでない訳ではない) サイド7(1st) アムロがはじめてガンダムに乗り込んだ場所 特徴 対戦でも選ばれる事が多い。平坦で建物が少ない。 建物は全て破壊可。 ジャブロー(1st) アカハナの乗るアッガイがガンダムに撃墜された場所 特徴 建物はないが、起伏があるので地走はやりづらいか。 グリプス内部(Z) コロニーレーザーの内部 特徴 レーザー信管台は見た目より高い。だが起伏そのものは以外と普通。 店によっては画面が暗くて見づらくなっている場合もあるので注意。 ランタオ島(G) 背景にはデビルガンダムやガンダムヘッドがいる 特徴 少しの建物と緩やかな坂がある。 坂下の建物と中央にあるガンダムヘッドの残骸は破壊可。 コロニー内部(W) L5コロニー、シェンロンガンダムの製造地 特徴 破壊可能な大きなビルが多数ある。地形自体は平ら。 ゲンガナム(∀) 背景に黒歴史の映像あり 特徴 破壊可能な建物が多い。 ヘリオポリス(SEED) 資源衛星。ストライクをはじめとする5機のガンダムの製造地 特徴 低めの建物や窪みなど、やや起伏がある レクイエム(SEED DESTINY) 連合の戦略兵器「レクイエム」の発射口 特徴 中心に向かって円状に3段ずつ低くなっている。 軌道エレベータ ラ・トゥール(00) AEUの所有する軌道エレベータ 特徴 坂や破壊可能なオブジェクトが多い。 連邦軍 北極基地(0080) できそこない打ち上げ現場 特徴 段差が大きいので地走は苦労することになる。中央のロケットは破壊可能。 フォン・ブラウン(0083) お馴染み月の都市 特徴 壊せない建物が多数有り、複雑な地形となっている。 鉱山都市(08小隊) シローとノリスが激戦を繰り広げた地 特徴 高速や橋など細かい段差が多い。 アウドムラ(Z) 無印ガンガンからの流用 特徴 無印の宇宙から地上となっている。壊せる筒少量と、両脇に大きな2本の壁がある。 アクシズ(CCA) 無印ガンガンからの流用 特徴 サイコフレームの共振によって緑色になっている。クレーターが3つ存在する。 サイド6(0080) 無印ガンガンからの流用 特徴 無印の昼から夜になっている。平坦で、壊せる建物と、少しの段差、中央に壊せない建物(アルの学校)がある。 アウドムラ・アクシズ・サイド6は無印ガンガンからの流用で、地形などはそのままだがステージ外の景色や明るさ等が変わっている。 ゲンガナムは背景で黒歴史(アニメ本編)の映像が映っており、ガンダムDX等が見られる ヘリオポリスは連ザのころとちがい、ザフトに襲撃された後の崩壊を始めている景色になっている。 アウドムラは背景が宇宙から地上(昼)になり、アクシズはサイコフレームの共振を再現しているためか、地面や背景が緑色になっている。 サイド6はサンタがステージ外に立っていて、時間帯が夜になっている。 FINAL NEXTステージ FINAL NEXTで登場するステージで、背景に前作のラスボスであるデビルガンダム(コロニーバージョン)の残骸が見られる キューブ状の破壊可能オブジェが4個あるだけのとても開けたステージ故に、よく射線が通る。 vs.デビルガンダムステージ Hルート2βステージにおけるデビルガンダム戦専用ステージ。FINAL NEXTステージの元となる場所。 旧作ステージ 第2次解禁時対戦で使用可能になった。 前作のwikiも参考にどうぞ 旧1st 特徴 破壊可能なコンテナがある平坦なステージ。 旧ZZ 特徴 大きな破壊可能な壁と緩やかな窪み。 旧F91 特徴 盆地のような形状で、外周部が高くなっている。 建物やオブジェクトは全て破壊可能。 旧V 特徴 大きなマスドライバーのレールが半仕切りになっている 建物は破壊可能、盛り上がっている岩は当然ながら不可 旧G 特徴 大きな建物が多い。中央のビル4つは破壊可能。 旧W 特徴 ステージ全体が坂になっている。破壊不可能な学校とお城がある。 旧X 特徴 相変わらず入り組んだ地形をしている。 旧∀ 特徴 スタート位置が近く、間に障害物も無いので注意が必要。 ホワイトドール像以外の建築物は破壊可能 旧SEED 特徴 中央に非常に高い建物がある。下の建物は壊せない。 旧DESTINY 特徴 ステージ外にミーアのライブモニターがある。広く勾配のある坂となって極端な段差も。 旧0083 特徴 中央にコンペイトウ・・・ではなくソロモンがあるので戦闘は端になり易い。 旧08 特徴 破壊可能な建物あり。それ以外は全体的に緩やかなステージ。
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【CPU戦総合解説】|A|B|C|D|E|F|G|H|I|J|K|L | エンディング情報(含ネタバレ) 更新履歴 12/5 AC版wikiより総合のみ引用。一部改定 お知らせ 現在wikiにあるA~HのCPU戦解説はアケwikiの情報を使わせてもらってますが、書いてある事と実際が違う(○○の面の○○は攻撃しないからスルーで大丈夫などの解説)という苦情が複数きたので、再度プレイして確認した上で編集をお願いします。 多分機体に調整があったようにCPU戦にも調整が入ってると思われるのでご協力をお願いいたします。 CPU戦CPU概要 各コースの解説 スコア詳細撃破数 被撃墜数 アタックボーナス 最大攻撃値 耐久力ボーナス タイムボーナス 勲章ボーナス 勲章について コンティニューについて 分岐・EXの出現条件EXステージ出現基本攻略方法 FINAL NEXTの出現条件 注意するべき味方CPU FINAL NEXT 攻略【ストライクフリーダム(ノーマル)攻略方法】 【ストライクフリーダム(ミーティア)攻略方法】 【ストライクフリーダム(SEED)攻略方法】 CPU戦 開始時にまず機体を選択し、複数のコースから一つを選択する。 開始時点ではA~Hの8つから選択する形だが、クリア回数によって増えてゆく。 ABCEFGHIJKLは全9ステージ(隠しステージを含めると全10ステージ)、Dは全6ステージとなっている。 また、今作はステージの難易度がグラフ表示されている。 ABEIの難易度は3。FとJが4。CGKが最も難しい5、Dは2でいわゆる「イージーモード」にあたる。 HコースとLコースはランダム要素が絡んでくるコース。 なお、Dはステージ分岐無し一本道。 今作は選択コースによって、ステージをクリアする度にα・β・γの三種類のルート分岐が選べる。 (協力プレイ時の場合は、先にプレイを開始したプレイヤー(ホスト?)がルート分岐の選択を出来る模様) ステージ6以降の2ステージは条件を満たすことでSIDE-α・βの2つに加えてSIDE-EXへの分岐が可能。 さらに特定の条件を満たしてステージ9をクリアすると、隠しステージ「FINAL-NEXT」出現。後述。 CPU概要 前作と同じく、後半に進むにつれて敵軍の総コストや敵の攻撃力補正が上がっていく。 特に後半のEXステージは酷く、高コスト機でなくともビームライフル一発で200付近(ダメージレベル4)のダメージを与えてくる。 そのため、低コスト機体はズンダや格闘一回で沈むこともありうる。高コストでさえ、下手をしたら2回で沈む。 また、中盤ステージ以降は敵機3体の同時出現もある。 しかしステージ5までの難易度はC、G以外のコースではかなり控えめで、 不慣れな人でもボスステージ程度までは進めるようになった。 高難度コースや後半面などでCPUのレベルが上がってくると、持ち前の詐欺回避能力を発揮し、更にはシールドを 多用して来たりと粘られやすいので注意。やっと当たったと思ったら盾ガードされていた時には泣きたくなってくる。 また、このシリーズの伝統にたがわずCPUは格闘に対する反応が詐欺レベル(狙ってる敵にロックオンされてなくても避けられる)なので、確定どころでない限り格闘はNG、 NDシステムがその傾向に更に拍車を掛けている、よって格闘機でのソロはもはや苦行レベル。 協力プレイ時の敵配置強化はKコースγルート5面のみ(初期配置がV2×2になる)。 クリアを目指すのなら二人プレイの方が安定するだろう。 2回目のコンティニュー辺りからCPUのレベルがガタ落ちするので、クリアだけなら挫折する程凶悪ではないが、ノーコンティニュー 前提のEX面やFINAL-NEXTへソロで進むにはそれなりの腕が求められる。 ちなみにランダム以外全コース全ルート合わせてイージス、ガンダムDX、クシャトリヤは味方として出てくる事は無い。 各コースの解説 Aコース解説 難易度||| Bコース解説 難易度||| Cコース解説 難易度||||| Dコース解説 難易度|| Eコース解説 難易度||| Fコース解説 難易度|||| Gコース解説 難易度||||| Hコース解説 難易度???? Iコース解説 難易度||| Jコース解説 難易度|||| Kコース解説 難易度||||| Lコース解説 難易度???? 一概にどのルートが楽か?というのは人によって違うと思う。 対策さえ覚えればAが楽なように感じる。 C、Gも同様ではあるが、Gは上級者でも意外に難しいので、C Gと思われる。 HコースとLコースは特殊でβルートが全てBOSSになっているコースでαルートは、ほぼ全ての敵がランダムに変わる。 よって、難易度が常に変化するためランダムと表記されている。回避率はFルートの敵くらい。さほど強くはない。 が、機体と組み合わせ次第では苦戦をする場合もあるので注意。 スコア詳細 今回のスコアは7種類の累計がスコアになる。(内1種類はマイナスのみのペナルティ項目) 作戦終了時に撃破数、被撃墜数、アタックボーナス、最大攻撃値、 耐久力ボーナス、タイムボーナス、勲章ボーナスと一覧表示される。 また、対人戦においても表示はされないものの、この7項目におけるスコア計算が適用されている。 (ただし、対人戦で獲得したスコアはCPU戦で獲得したスコアとは別途に記録される。) 撃破数 リザルト画面には撃破した機体の数が表示されるが、実際には撃破した敵コスト値の合計点数を獲得。 CPUの場合コストが半分なので低コスト機なら500、中コスト機なら1000、高コスト機なら1500点。 ステージ6の各種BOSS機体は10000点。 BルートBOSSのエルメスステージで出現するシャア専用ゲルググは、撃破しても撃破数や撃破点には換算されない。 FINAL NEXTで登場するストライクフリーダムはミーティア撃破で5000点、本体の撃破で30000点。撃破数は別々にカウントされる。 被撃墜数 自機の撃墜された数 × 自機コスト値 × 2 がマイナスされる。僚機の分はカウントされない。 要は、プレイヤーがどれだけ自軍コストを減らしたかが反映されるわけであり、 コスト1000機体で3回撃墜しても、コスト3000で1回撃墜してしまっても、ともに6000点が減点されるということである。 アタックボーナス 連合vs.Z.A.F.T.以降、採用され続けている「与ダメージ点」である。 敵機から奪った耐久の割合(百分率で一桁まで) × コスト別倍率X(※) で求められる。 計算式を見ればわかる通り、実際には与えたダメージの値ではなく敵機の耐久の割合をどれだけ削ったかが反映される。 したがって、CコースEXなどに見られる耐久の低い機体の場合、同じ100ダメージでも高い点数が得られることになる(未検証)。 ※低コスト機ならX=20、中コスト機orBOSSならX=40、高コスト機ならX=60 ちなみに百式の「まだ終わらんよ!」による復活は、アタックボーナススコアが別途(耐久100で復活なので20%分)追加される つまり、百式をゲージ2000以下で耐久MAXから倒すと、100*40+20*40=4800ポイントもらえる。 Mk-II(カミーユ機)の「まだ戦える!」による復活も同様。(100*20+31*20=2620ポイント) 最大攻撃値 作戦中に自機のみで与えたコンボダメージの最大値×10点を獲得。 各種ダメージ補正や敵機の被ダメージ2倍効果(ガンダムF91のMEPEなど)も参照される。 余談だが、この項のおかげで本作では各種機体の武器威力やコンボダメージをプレイヤー側で調査することが容易になった。 耐久力ボーナス 作戦終了時点での自機耐久値の割合(百分率で一桁まで) × コスト別倍率X(※) を獲得。 自機の撃墜数などは関係ないので、ゼロ落ちで耐久値90%よりも5回撃墜されて耐久値100%の方が、 耐久ボーナスの項目だけなら高いスコアを獲得できるということになる。 しかし被撃墜数に応じたペナルティを考えると、1被撃墜&耐久10%の状況でもわざと落ちて耐久を回復させる意味は無い。 ※低コスト機ならX=20、中コスト機ならX=40、高コスト機ならX=60 タイムボーナス 残時間(000.00の小数1桁目まで) × 10点を獲得。 時間設定の長い筐体ではスコアが伸びやすいということになる。 ※時間設定が長い筐体でも貰えるタイムボーナスは180秒設定と同じ。 つまり210秒設定でクリアタイムが180秒を超えればタイムボーナスは0。 勲章ボーナス 作戦中に獲得した勲章(=リザルト画面下部に表示されるエンブレム)ごとに設定されている点数の合計を獲得。 詳しくは下記。 勲章について 前作と同じように、一定の条件を満たすことでステージ毎に勲章が獲得できる。 勲章ごとにポイントが設定されており、前作よりも点数配分や勲章の種類が豊富になっている。 上手く立ち回れば2万点を越すほどの点数も狙えるため、スコアアタックを行う場合は必須。 勲章名(仮称) 取得方法 ポイント 【金S(赤)】 3000コスト機体でノーダメージ 10000 【金S(緑)】 2000コスト機体でノーダメージ 15000 【金S(青)】 1000コスト機体でノーダメージ 20000 【銀A(赤)】 3000コスト機体で被撃墜数0(ノーダメの場合はSに上書き) 3000 【銀A(緑)】 2000コスト機体で被撃墜数0(ノーダメの場合はSに上書き) 4000 【銀A(青)】 1000コスト機体で被撃墜数0(ノーダメの場合はSに上書き) 5000 【ALL】 ターゲット以外の敵機体を自機が全て撃破した(正確には僚機の撃破数を判定しており、敵の誤撃破や自爆でも取得可能) 2000 【G】 瀕死状態でダメージを750以上与える 2000 【45】 作戦時間45カウント以内に勝利 5000 【60】 作戦時間60カウント以内に勝利(45カウント以内の場合は【45】に上書きされる) 3000 【75】 作戦時間75カウント以内に勝利(60カウント以内の場合は【60】に上書きされる) 2000 【TG】 ターゲット機を撃破(複数獲得可){CPU戦専用称号} 2000 【照準】 射程距離グリーンで攻撃を当てる 1000 【フラッグ】 作戦内において最初にダメージを与えた機体が取得(ノーダメージ攻撃、バリア中にヒットは含まない。ダメージを与えるのが条件) 1000 【盾】 1回でもシールドで攻撃を防ぐ(複数回ガードを成功させても意味はない) 100 【人!】 味方に誤射を5ヒット 0 【人×】 味方を撃破or自爆(イージスやGP02の核等々) 0 【鴨】 自機だけで戦力ゲージを使い切って敗北 0 【LOW】 撃破数、アタックボーナス、最大攻撃値の合計スコアが4200点以下 0 コンティニューについて ・コンティニューを行うと以後EXステージやFINAL NEXTが出現しなくなる。 ・難易度低下措置が取られ敵機の弱体化の他味方CPUの思考強化が行われる模様。 分岐・EXの出現条件 ・基本的な出し方はノーコンティニューでそのステージをソロで約30000点、協力は2人で約50000点以上のスコアを出すようにする ・ただし、ルート別に必要点数が変わってくる。上記スコアは平均的なクリアスコア ・EX-7はステージ6のクリアスコアが一定以上で出現 ・EX-8はEX-7をクリアして、スコアが一定以上なら出現 ・D・H・LルートにはEXなし ・以下にルート別出現スコアを記載。()内は協力時の2人の合計スコア stage A B C E F G I J K EX-7 29,000(50,000) 28,000(47,000) 28,000(48,000) 32,000(47,000) 31,000(58,000) 29,000(47,000) 32,000(49,000) 42,000(62,000) 34,000(51,000) EX-8 29,000(47,000) 32,000(50,000) 35,000(53,000) 28,000(48,000) 39,000(54,000) 30,000(48,000) 32,000(50,000) 37,000(54,000) 45,000(63,000) EXステージ出現基本攻略方法 ・敵機を自機で撃破する。 →単純ですが、撃破数スコア+アタックボーナスが高いほど進出は容易になります。 協力時は合計スコアでEXが出るのでどちらが撃破しても構いません。 ・BOSSは確実に自機で落とす。 →約12000~16000点(BOSS撃破+ターゲット勲章+アタックボーナス)のスコア差が出ます。 ・1回でも自機は落ちない。 →自機が1回撃墜された場合、非撃墜時の勲章ボーナスも視野に入れると、 高コストは-9000、中コストは-8000、低コストは-7000もスコア差が出ます。 今回僚機は撃墜されても自スコアには全く影響ありません。 (CPU僚機がスコア的にはアタック&勲章ボーナスが損するだけという存在になりました。) FINAL NEXTの出現条件 ・ノーコンティニュー ・EX-7とEX-8を両方ともクリアしたうえで、9面FINALをクリア。 ネタバレ注意 エンディング情報 注意するべき味方CPU 今作の味方CPUは高コスト機でも全くアテになりません、というより高コスト機ほど危険です。 AC版以上に酷く、指令を回避にしていようとハエのように叩き落されます。 また、一応指令で分散または集中が指定できますが、同様の指令があった連ザ2と比べかなり劣化しており、 分散を選んでもなかなかもう一体の敵機に向かってくれなかったり、 ちゃんと分散できていてもダウンを取るとこちらがサーチしてる敵にちょっかいを出してきます。 また自機が格闘をしている最中の敵機にもほとんど躊躇無く横槍を入れてくるため味方からのカットを受けることも少なくありません。 コースによっては、回避にしていると一方的にボコられることもあり(コスト3000が開始20秒で撃墜など)、 むしろ突撃にした方が生存率が高い場合も多いため、場合によっては命令を突撃にすることも視野に入れておくと良い。 Aコース 6 Z 酷いときでは最初の陸ガンで落とされます。両方とも自分にひきつけ気味に戦いましょう。サイコ戦では分散にして陸ガンの足止めをしてもらう。 7-EX ゴッド 核の爆風やサテに灯蛾の如く突っ込む、チョバムアレックスに格闘するなどなど、高コスト機体なのでみるみる戦力ゲージが減っていく。ちなみにこのステージのザメルは200ダメージ以上与えてくる、味方はすぐ突っ込んでいくが、自分は当たらないように。 8-EX ヴァサーゴ すぐ落ちる上にとにかく誤射が酷い。メガソに撃ち抜かれる、弟に拘束されるなどはデフォ 9 エクシア 覚醒Ζに特攻やエマ機相手に2落ちも珍しくないこのステージに限らず敵のいない時にトランザムをしたり役に立たない FINAL NEXT インパルス 最初のストライク(特にソード)にボコされて落ちる。時間をかけると2落ちも有りえる。集中か1体目をさっさと倒して助けに行くのが無難。 Bコース 7-EX デスティニー 常時回避にしておこう。デスティニーの体力ゲージを見て落ちそうだったら近くにいるようにして、CPUのロックを自分に向けよう 8-EX 百式 驚きの速度で落ちる。またメガバズの誤射もウザイ。囮にして、エピオンが刻んでるところを攻撃すると安全 Cコース 3-a ゴッド 本来相性はいいはずだがストライク相手に2落ちもありうる。自機0落ち突撃安定。 7-EX キュべレイ Z出現時に勝手に取り巻きを倒して覚醒させる事しばしば。Zを覚醒させたくなければ回避で。2落ちとタイミング悪く落ちることが多い。キュベレイは覚醒斬りをくらいまくるので、とにかくΖは覚醒しても集中して倒そう。 8-EX 百式 回避でも3落ち必至。指令は状況に応じてうまく使おう 8-a シャアザク 敵の火力が高いためバンバン落ちます。大変ですが2体を担当しましょう Eコース 3 キュベレイMK-II 戦力とは考えずにおとりにしましょう。500GPなのが救い 6 V2 酷い時は最初のゲドラフで落とされます。分散・回避をうまく駆使しないと3落ちもあります。初めにABで暴れさせたら回避にしましょう 7-EX エピオン 出現する敵との相性が悪いのか、突撃にしてもすぐに落とされます。全部自分で倒すつもりで挑もう、自機にもよるがWか重腕を優先して倒すか、分断して、へたすると最初のケンプファーで体力が半分を切ることもありえます。 8-EX キュベレイ 自機がサイコガンダムに専念したいが分散でもあまり引き付けてくれない上に落ちるサイコに時間をかけると2落ちも 9 ターンX 放置しておけば当たり前のように2、3落ちする事故を減らす意味でもヴァサーゴの相手をしてもらい自機でX系を FINAL NEXT デスティニー 同コストとは思えないほどDXに軽く落とされる 分散にするなら自機0落ちのつもりで Fコース 5 ドム 敵の集中砲火に脆い+地形の都合上性能をちっとも発揮できない 8-EX F91 偽援軍再び…核の嵐の前になすすべなく落ちていく。ただ2号機をあらかた片付けると少しは働いてくれるようになる Gコース 6 ν ザク改の爆弾、サザビーの核迎撃等事故り易い攻撃のせいでバリアを張る前にやられてしまうことが多く、回避にしていても酷い時はEASY設定でもνの4落ちで敗北なんてある。アジール戦では集中推奨。アジール、ザクの攻撃もよけずにほいほい食らうので照射でとどめをさされるアムロがこのステージではよく見られる。 7-EX F91 CPUレベルが低くてもF91の6落ちでアウトになった事例有り、とにかくライフルやドーバガンの威力が高く設定されているせいか、2000機体でも2回ズンダで沈む。 8-EX デスティニー そもそもこの敵編成の場合誰が僚機でもボコボコ落とされるだろう。あまり守りに入りすぎず、いざとなったら攻めに回らないと逆にじり貧になる。 Hコース 2-β シュピーゲル CPUのMFがデビルガンダムの猛攻に耐えれる訳がないので、回避推奨は言うまでもない。火力が低い機体・格闘機の場合はやむをえないが別の指令で 3-β キュベレイ ただでさえ高火力機ばかりが相手なのに、1500GPという時点でお荷物である。一応分散でZZを任せると、たまに仕事をしてくれる 7-β ストライク どうやらSストが好きらしく、換装してはゲドラフ相手に格闘を挑んではボコられる Iコース 5-β X 3000とは思えないほど驚くべき速度で落ちていく。回避推奨。 6 Ez8 アプサラスⅢの薙ぎ払い攻撃で一撃でやられることが多い。またステージ開始後数秒程で「添い遂げる!」などと叫ぶのも多々ある。500コストなのが救い。 7-EX ヴァサーゴ 誤射がとにかく激しい&酷い。下手に広範囲を巻き込み、ダウン・拘束する武装ばかりなので、自信があるなら回避安定。 FINAL NEXT ウイングゼロカスタム 何度もダウンされて、回避にしても酷い時は直ぐにやられてしまいます。一応分散でナタクを任せることはできるがその場合2落ちは覚悟を Jコース 3-α フリーダム 最悪最初のインパルスに落とされる事もある。追い込まれるまで回避推奨。 4-β ハンマ・ハンマ はっきり言って第三の敵。サブ・特射の誤射は勿論、挙句は特格で拘束し、敵の追撃まで決めさせる武士道の風上にもおけない存在。 FINAL NEXT ダブルオーライザー 量子化があるといってもやはりすぐ落ちて1500GPなのは痛い。って言うかこれで駄目なら何が僚機でも同じ事だろう Kコース 3-α プロヴィデンス 特殊な武装が多いせいかCPUが使いこなせてなく、援護は全く期待できない。またすぐ落ちる。 8-β リボーンズガンダム 普通に戦ってるだけで2落ちする。 FINAL NEXT 百式 回避にしても凄い早さで落ちていくので1人で戦えるなら回避推奨 Lコース 7-β ウイングゼロカスタム 何が楽しいのか飛翔でバッタしまくり、かと思えばいきなり棒立ち。コストを減らす存在でしかないが回避にしてもすぐ落ちる。 FINAL NEXT 攻略 出現方法はノーコンティニューで7-EXと8-EXを両方ともクリアしたうえで、9面をクリア EXを通過せずに9面クリア時点で350000点でストフリ出現せず。 Hルートだけはステージ8-βに登場。 A・B・C・E・F・G・I・J・Kルート及びHルートステージ8-β共通でまず2機撃破後にストライクフリーダム(キラ)が出現 (開始位置から見て)ステージ奥端の上空降下しながら登場するが途中から動けるようになりそのまま交戦 やや遅れて最初に出てきた機体が1機増援で出現する(この増援は無限に続く) 前座と増援の機体はどれも反応がよく、闇討ちやズンダなども当たり前のようにしてくるので注意。 ストライクフリーダム以外の登場機 A:ストライク(初期はエールとソード、増援時はランチャーで固定。換装する) B:F91(ビームライフルモードとヴェスバーモードを使い分けてくる) C:ゴッドガンダム E:ガンダムDX F:ウイングガンダムゼロ G:キュべレイ H:アカツキ(オオワシとシラヌイを使い分けてくる)、殲滅後、ストフリと共にデスティニーが来る。ストフリ以外を落とすとアカツキが増援に来る。 I:ナタク J:リボーンズガンダム K:クシャトリヤ 協力時は換装アニメーション後、 強制的にストフリにロックが向いてしまうので別の登場機の注意を惹きつけている場合は闇討ち等に注意。 また換装アニメーション中に飛んできた流れ弾等は無効化され、ダメージにならない。 なお、換装はどこにいてもする場所は全コース(H-βを除く)自機開始時の右側の真ん中あたりになる。 換装させる位地取りも戦略の1つである。覚えておいても損はないだろう。 ストライクフリーダム 耐久力が1/3程度減るとミーティアと合体する。 耐久が1/4~1/5くらいになるとミーティアをパージし(壊れて)常時覚醒状態になる。 ミーティアはダウン値が高く、ダウンはおろかよろけもおいそれとは取れない。 だが、大きいだけに被弾しやすいので、すぐにパージ状態にする事ができる。 超弾速マルチCSを確認。速すぎて、一発被弾した後2,3発目が喰らっているのが見えないという状態にもなる。 エクシアのアシストと同じかそれ以上の弾速なので、発生を確認してから回避はまず困難。 スーパードラグーンも展開でき(単発ずつのファンネルタイプで使用)、フルバーストも健在。 連ザIIであった単発CS(連結ビームライフル)も一応ある。 瀕死時にはSEED覚醒も有している アシストにインフィニットジャスティスがファトゥム01射出。 ミーティア時はインフィニットジャスティスもミーティアを着けてフルバーストしてくる 【ストライクフリーダム(ノーマル)攻略方法】 普通の敵と同様の戦い方で問題ないが、ドラグーン全射出→滅多切り→ドラグーン一斉照射だけは喰らわないように注意。 掴み技や捕縛も有効。おそらくこの時はダウン値は5だと思われる。 SEEDを使われると厄介なので、早めにダメージを蓄積させてミーティアに換装させよう。 その為にもBRズンダを主軸にしないでBR 各種格闘(任意で攻め継続)で攻撃する隙を与えずダメージを与えて行く。 そうすることによって結果的にミーティア戦始まったら弾切れや耐久が僅かしか残っていないという事態は避けられるハズである。 ちなみに格闘を入れ続けている間は換装できないので、 格闘でダメージを蓄積させてからミーティアに換装させると、ミーティア戦が少しだけ楽になる。 本当の敵は敵相方である 妙に上手いタイミングでカットをしてくる ソロでやっている場合はこまめにレーダーをチェックしよう 【ストライクフリーダム(ミーティア)攻略方法】 換装アニメーションの直後、すぐに速射砲を撃ってくることが多いので注意。 敵僚機の傍にいたら、闇討ち等にも注意。 距離が近いと格闘中心、距離が遠いとアシストやフルバースト中心に立ち回ってくる。 稀に処理落ちで動けなくなる場合もあるくらい攻撃が激しい。 あまり空中を飛び続けていると、ブースト切れで着地する時を狙ってフルバーストで着地取りをしてくるので、 ゲージが残っているうちに、敵の攻撃が終わったところを見計らってこまめに着地しよう。 こちらの理想の基本動作は(ミーティアが攻撃するちょっと前に)ジャンプしフワフワしながら、 BR→ミーティアが攻撃→ND→ステップ→攻撃しながら着地→以下繰り返し となるが、速射砲の後はステップをはさまなくてよい。 また距離はBRなど遠距離で攻撃できる武器を持っているなら遠距離を維持したい。 格闘機ならばリスクは大きいが、近距離を維持して相手の格闘をステップ回避→攻撃とやるか、 自分は逃げるだけ逃げて指令を集中にしCPUに攻撃させるのもよい。(的が大きく動かないので攻撃がやたらと当たる) 照射ビームも当たっているときは動きが止まるので、非常に有効。相手の照射ビームや格闘をステップで避けた後に入れよう。 盾持ち機体かつ盾ガードに自信があるならば、接近してドリル格闘を誘って盾ガードすると、ドリル終盤に攻撃判定が無くなるが そのまま突進し続ける時間が存在する(この格闘はガードされても中断しない性質を持つ)ので、そこを狙うと簡単に高ダメージを 望める。 そしてそのまま近距離を維持すると、ドリル- ガード- 反撃のループに持ち込める場合もある。 【ストライクフリーダム(SEED)攻略方法】 基本はノーマルと同様。 ブースト切れが非常に読みにくい上にあっちこっちに動くので、 こちらは弾幕をはりまぐれ当たりを待つか、格闘を当てに行くしかない。 またCPUにしては珍しく、フルバースト発射中でもNDでキャンセルしてくるので、その隙も狙いづらい。 壁際に追い込むような感じで戦えばある程度の動きは抑え込む事は可能。 どうもこの時はNDを多用する反面、ステップをあまり使わない傾向があるようで、強誘導の武装があればそれを ばら撒いておくと事故ヒットを誘いやすい。 基本は格闘を狙った方が楽なので、積極的に狙っていこう。 大抵の機体なら2回の格闘コンボで撃墜出来る。 格闘を狙いに行く場合はドラグーン全展開からの滅多切りに注意が必要であるが、 予備動作でバレバレな上に殆どの場合空振りから着地してくれるので、そこにフルコンボを叩き込んでやろう。 その場合はとりあえず一度ダウンさせる事を優先した方がいい。 割と起き攻めに引っかかってくれるからである。 CPUを集中にしておとりにすると戦いやすい。 この時のストフリの耐久力は少ないが、敵僚機の闇討ちにも注意して、油断しないように焦らずに戦おう。 Aコース ストライクフリーダムのお供がランチャーなので下手をすればB、C、Eルートよりも苦労するかもしれない。 パートナーがインパルスなので、自機が3000なら回避、2000や1000なら突撃で安定する。 闇討ちアグニには要注意。調子に乗ってゲロビ等をしてたら間違いなく撃ち抜かれる。 稀に換装するのでランチャー以外になれば比較的楽になるが、ソードになった場合はレーダー確認を怠らないように。 Bコース FINAL NEXTでは楽な部類。 それでもヴェスバーモードやMEPEで結構粘ってくるので注意。 ヴェスバーモードの闇討ちには警戒しよう。 指令をうまく出さないとすぐに落とされます。 ただ高コスト一人旅の場合はパートナーがZなので回避にしておかないと落ちまくってくれます。 Cコース 機動力の低い機体で一人旅は本当に詰む。 ゴッドをダウンさせてストライクフリーダムを狙っても一瞬で距離を詰めてくる為、常にレーダーに気を配らなければならない。 逆に機動力がある機体ならば、適度にゴッドをダウンさせながらストフリを追うか、ゴッドはレーダーで確認しながら距離を取り 続けてガン無視し(天驚拳には注意)、ひたすらストフリを追い回せば意外と何とかなる。 ゴッドにダメージを与えすぎてもダメ。明鏡止水になると耐久450あっても撃墜される。 又、高コスト一人旅の時は味方に注意。 Eコース 基本的にはBコースと似たような感じ。 初期配置と増援のDXはアーケード版とは違い、隙あらばサテライトを狙ってくる。 かならず片方は相手にしておくこと。一人旅なら作戦を分散に。 やたらうまいタイミングでBRズンダや格闘を仕掛けてくるので油断はしないこと。 相方は高コスト偽援軍の運命なので3000使用時は0落ち推奨 Fコース 全コース中で見てもかなりキツい部類に入る。現状では最難関か? ウイングゼロがストライクフリーダムのお供なので、ストライクフリーダムを攻撃している時に気を抜くと一瞬でカットされる。 AC版EコースのDXと違い特射も容赦なく撃ってくる上、Cコースのようにダウンを奪っても効果が薄い二重苦。 ただ一人旅の場合は、相方のCPUシャイニングが良く動くのでCコースより多少マシ。 Gコース 一人旅の時はCPU僚機不在なので、常にダブルロックをくらうハメになる上、ストフリのお供はキュべレイ。 距離を離しても2機からファンネルで狙われ続けるため、非常にうっとうしいと同時に被ダメージが蓄積しやすい。 近づきすぎても、離れすぎても難しいところ。 キュベのブーストが優秀な事に加えてCPUの反応の良さで、前座に手間取ってタイムオーバーというパターンもよくある。 本番に入っても、僚機がいないため敵の攻撃を分散させられず、どちらを狙ってもチクチクとカットされまくるため、 ストレスが溜まる事この上ない。機体がダウンしても、こちらをまるで煽ってるかのように近くをうろうろしまくる。 ソロにおける最難関の一つだろう。 狙い目としては、CPUの「変形を普通に移動手段として使う」という点だろう、こちらとの距離とはお構いなく変形移動を 行なうため、至近距離でいきなり変形といった状況がよく起こる、そこに格闘を入れてやろう、無論カットには要注意。 反面、2人でプレイしているならお供がキュベレイであるため、Bルートと同じくらい楽になる。 Hコース 今までのFINAL NEXTステージではなく、狭いレクイエムの戦闘になる。 前座のアカツキはAコースなどと反応は似た感じだが、うまいタイミングでヤタやBRズンダや格闘を仕掛けてくるので注意。 増援に来る運命はお構いなしに闇討ち格闘や射撃CSなどをしてきてこちらの妨害をしてくる。 難しいがなるべくなら落としてアカツキに変えてしまえばその後はある程度は楽になる。 2人プレイではどちらかが引き付け役になればいい。 増援のアカツキがストフリミーティアにドラバリアを張る場合があるので注意。 Iコース 味方のゼロカスタムは直ぐにやられる事があるので、コストに応じて開始直後から回避にした方が生存率は高くなる場合がある ナタクは接近戦だと格闘が強いので、基本は中距離で戦ったほうがいい こちらの着地に合わせてドラゴンハングをやることもあるので、距離をとって確実にダメージを与えよう ストフリ登場してから一定時間でナタクが出現するので、何度もレーダーを見てあまり近づかないようにしよう Jコース 初期配置および増援で出現するリボーンズガンダムが最大の難敵。やたらとCSを多用するため、Fコース同様レーザーが飛び交うことが多い さらにトランザムまでつかってくるため、敵側の火力が半端ない。 このため長引けば長引くほど不利なので、なるべくダウンを奪いつつ短期決戦に持ち込むのがベスト.幸いリボーンズは3000の割に脆いのと、 FでのW0のロリ&特射や、EでのDXのサテライトに相当する理不尽な巻き込み性能を持つ闇討ち武装が無いので、足を止めないよう気をつけながら 堅実に対処すれば道はひらけるだろう。 味方のOOは相性の関係もあってあまりあてにならないので、回避としておとりにするのがいいと思われる ただしミーティアを狙うときは闇討ちが怖いので、分散にしてリボーンズを押さえておいてもらうという手もある.臨機応変に指示を出そう Kコース 敵機にクシャトリヤが現れる。一人旅時は例によってお供は役に立たない。 図体がデカイ分、被弾しやすい機体だが、闇討ちで強制ダウンのメインやCSがよく飛んでくるので非常にウザったいことこの上ない。 CSは縦軸の移動こそ出来ないものの発生が早く、妙に上手いタイミングで撃ってくるので要注意。 ストフリを狙っている時はファンネルにも注意が必要。 闇討ちが怖い射撃を多数搭載している機体なので、ターゲットはストフリとは言え、常に注意を払う事。
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113オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 52 52.00ID NuARB5/f0 AM 07:12 アクシズ外縁 キラ「シャアさーん、もういい加減出てきてくださいよ」 シャア「拒否するゥ!」 ファラ「音がしなくなったんで出てきてみたら……なにやってんだいアンタたち」 キオ「あ! ファラ先生!」 避難していたアクシズ内部からひょっこり顔を出したファラ。 彼女をめざとく見つけて、キオは嬉しそうにやってきた。 キオ「見て見て! これ、ナイチンゲールとストライクフリーダムの首! 僕が狩ったんですよ!」 ファラ「ほう、上手に狩れたじゃないか。よかったねキオ」 キオ「えへへ」 ファラ「……で、今はいったい何をやってるんだい? 首を狩ったってことはシャアは倒したんだろ?」 キオ「そうなんですけど」 言いながらキオはちらと後ろを見た。 そこでは、アクシズの坑道に向けて呼びかけを続けるキラの姿があった。 キラ「シャアさん、アクシズはあと2時間ちょっとで日登町に落ちるんですよ? わかってます?」 シャア「構わん! 私はこのままアクシズと一緒に燃え尽きるのだ!」 ファラ「大変だね、ひきこもりがひきこもり相手に説得かい」 キラ「あ、ファラ先生」 ファラ「キオから聞いたよ。シャアのヤツ、日登町に帰りたくないってアクシズに引きこもってるんだって?」 キラ「そうなんですよ」 キオとキラの話をまとめるとこうだ。 ナイチンゲールを撃破し、シャアをコクピットから引きずりだした二人。 『ヅダエール』の含まれたパイスーを脱がし、冷静にシャアにこれまでのいきさつを話したまではよかったのだが…… キラ「自分がやっちゃったこととか僕らに言ったことまで話したら、急にアクシズに逃げ込んじゃったんだよね」 ファラ「なんだいそりゃ。いい大人が何を言ったっていうんだい」 キオ「そうですよね。せいぜい “アムロ・レイは、私のズッ友になってくれるかもしれなかった男だ!”って言ってたくらいなのに」 ファラ「うん……まあ、確かに30超えた男がそれ言っちゃうのはなかなかキツイものがあるな」 キラ「恥ずかしくなってひきこもりになっちゃったんですよね、わかります」 そう言って3人は生暖かい目でシャアが潜む坑道を見た。 ファラ「で、これからどうするんだい? このままシャアを見捨てるつもりじゃないんだろ?」 キラ「さすがにそれは後味が悪すぎますからね」 キオ「僕がMSで無理やり連れだそうかとも思ったんだけど、奥に逃げ込まれたらいよいよどうしようもなくなるし……」 キラ「だからこうして説得だけは続けてるんですよ。おーいシャアさん聞こえてます~?」 シャア「聞こえている! というか何勝手に人の恥を話してるんだ! ますます出る気がなくなってしまうだろ!」 キオ「あ、逆ギレした」 114オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 53 21.16ID NuARB5/f0 ファラ「まったく、いい年した大人がなにバカやってるんだい! こんな子供に心配させて!」 シャア「その声、ファラ・グリフォンか? 君にはわかるまい、私がどれだけの愚行を犯してしまったのかを!」 ファラ「愚行って、アムロ大好き発言かい? 心配しなくても、アンタがツンデレなのはみんな街のみんな知ってるよ!」 シャア「誰がツンデレだ!」 キラ「いや、ツンデレだよね」 キオ「ツンデレだね」 シャア「ゴホン……まあそれはいい。君たちさえ黙っていてくれれば済むことだ」 キオ「うん! 僕たち絶対黙ってるよ!」 キラ「ちなみに匿名でネットに流すのは?」 シャア「即、開示請求の上、莫大な額の損害賠償請求させてもらう!」 キラ「うわ~大人の戦い方……」 ファラ「まったく……じゃあ何がそんなに許せないんだい?」 シャア「それは、このアクシズを日登町に落とそうとしたことだ!」 キラ「いやいや……何言ってんの。アクシズを落とそうとしてるのはフル・フロンタルで、シャアさんはあくまでCCAごっこしてただけでしょ」 キオ「そうだよ。それにそのCCAごっこだって、パイスーに含まれた『ヅダエール』のせいでナチュラルハイになってたからでしょ!」 シャア「違う!」 二人の慰めを、シャアは即座に否定した。 シャア「確かに、行動に移したのはフロンタルに仕組まれた薬のせいだったかもしれない。だが」 そこで一度、苦しそうに唇を噛んだ。 シャア「だが、“日登町にアクシズが落ちても構わない”私の心の奥底に、そういう思いがあったのは確かだ」 ファラ「!」 キオ「ど、どういうこと? 日登町には、ネオジオン社だってあるじゃないですか」 シャア「そのネオジオン社が、私の重荷になっていたといっても?」 キオ「重荷?」 シャア「こう見えて、社長業というのはパイロットより大変でな。社員とその家族を食べさせるため、多少気に喰わないことも受け入れなくてはならない」 自嘲気味に彼は言った。 シャア「その上ナナイは口うるさいしクェスは小生意気だしギュネイは勝手にライバル視してくるし ヨーツンヘイム社は妙な商品でリコール出すしシャア軍団は私の手伝いとイタズラが5:5だし コマンダーサザビーはたまにこれみよがしに私を見てため息をつくし マフティーは社長室にだけ狙ってテロを仕掛けてくるしヨーツンヘイム社は妙な商品をリリースして株価悪化させるし……」 ファラ「うーん、相当溜まってたねこりゃ」 キラ「しかもヨーツンヘイム社だけ2回も出てきてるし」 キオ「よっぽどシャアさんに恨まれてるんだね、マイ兄ちゃんたちって」 シャア「だがそれでも、私の大切な人々のいる日登町にアクシズを落とすはずがない、そう思っていた」 キラ「思っていた?」 シャア「『ヅダエール』を仕込まれ、CCAのシャア・アズナブルになりきっている瞬間、私は満たされていたのだ。 一切のしがらみから逃れ、生涯のライバルと戦える喜び。そしていずれはアクシズでネオジオン社ごと……」 キオ「シャアさん……」 シャア「認めたくないものだな。全てを破壊してリセットしたい、そんな気持ちが私にあったということを」 115オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 53 59.45ID NuARB5/f0 ファラ「やれやれ。分裂したシャア・アズナブルのうち、一番歳をとったシャアは一番生活に疲れたシャアでもあったってことかい」 キラ「まあ実際逆シャアってそういう話だからね、仕方ないんじゃない?」 キオ「そうだっけ?」 キラ「そうそう。家系のしがらみとか腐敗した地球連邦とか一切合切めんどくさくなったシャアが 『最後に派手な舞台でアムロと決着つけて全部終わらせてー』ってアクシズ落とす話だからね、逆シャアは※」 キオ「そんな話だったかなあ……?」 ※注 あくまでキラ個人の感想です。 シャア「何がネオジオン社の社長だ。今の私には、到底社員のみなと会わせる顔がない。ならばこのままアクシズと運命をともにする!」 キラ「あ~あ、完全に拗ねちゃった」 ファラ「仕方ないね。時間もないし、キオ、アンタのガンダムで無理やり引きずり出して……」 キオ「ちょっと待って! この宙域に熱源反応が近づいてくるよ。この大きさ、戦艦……?」 「ま~~~~~~~ったく、なに落ち込んでるのさ大佐」 シャア「この声……まさか、クェスか!? どうしてここに!?」 ナナイ「あなたを笑いに来た、そうお答えすれば満足ですか?」 クェス「なにツッケンドンにしてんのさ、ナナイ。さっきまで大佐が無事か不安でずっとオロオロしてたくせに」 コマンダーサザビー「我々はマスター、あなたを迎えに来たのだ」 ギュネイ「わざわざネオジオン社の社員全員をそろえてな」 驚くシャア。そこに現れたのはネオジオン社所有の戦艦、レウルーラだった。 ナナイたちだけではない。ブリッジには、他のネオジオン社の社員も勢ぞろいしていた。 ナナイ「さ、もうすぐアクシズが阻止臨界点を迎えます。その前に早く船へお戻りください」 シャア「い、いや駄目だ! せっかく来てもらって悪いが、私はお前たちのところへは戻れない!」 ナナイ「なぜですか?」 シャア「私は……私は薬のせいとはいえ、自ら望んでアクシズを落とそうとしたのだ! お前たちや、お前たちのいる日登町に! そんな情けない人間が、今更どうしてお前たちのもとへ戻れるというのだ……!」 だがそのシャアの嘆きを、ナナイはフッと一笑に付した。 116オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 54 26.81ID NuARB5/f0 ナナイ「はあ、今更そんな話ですか」 シャア「え?」 ギュネイ「アンタが情けないことなんか俺たちみんな知ってるんだよ」 コマンダーサザビー「すべてが面倒になったマスターがアクシズを落とす可能性があることもな」 クェス「いつ大佐がトチ狂ってアクシズ落とししても大丈夫なよう、会社の地下に地下シェルター作ったりね」 シャア「ち、地下シェルター!? そんな話私は知らんぞ!」 ナナイ「ええ、社長には黙って建設していましたから」 シャア「」 クェス「下手に伝えると“私がアクシズを落とすだと!? そんなに私が信用できないのか! よし、ならばアクシズ落としだ!”とか言い出しそうだったしね」 シャア「( ゚д゚)」 ナナイ「その他にも、大佐のアクシズ落としを止めるための準備は万端です。あまり私たちを舐めないでください」 ギュネイ「まあ、つまり。俺たちはずっとアンタを止める覚悟はできてたったことだ。刺し違えたってな」 シャア「な、なぜ……なぜだ? なぜお前たちは、私の情けない本性をわかってまで、私を迎えにきてくれたのだ?」 ナナイ「それは……」 クェス「そんなの、みんな大佐のことが好きだからに決まってるじゃん!」 シャア「!!」 ギュネイ「まあ、ハッキリ言われると居心地が悪いけどな。それでもアンタには俺の目標でいてもらわないと」 シャア「クェス……ギュネイも……」 ナナイ「私たちが好きなのは、格好のいいCCAのシャア・アズナブルではありません。 いい年して初恋の人の面影のある少年を追い回してはミンチにされ、 ライバルとケンカして町に迷惑をかけ、トラブルメーカーの子会社の珍発明に胃を痛める、そんなあなたなのです。 だから……帰ってきてください、大佐」 レウルーラから届くナナイたちの声。アクシズの坑道で俯いたまま、シャアはその声を聞いていた。 シャア「くっ……まだ私には帰れるところがあるというのか……。こんな嬉しいことはない」 そう呟きながらフラフラとアクシズから出てきた彼を、AGE-FXのセンサーが捉えた。 キオ「あ、見つけたよシャアさんだ!」 ファラ「感動のシーンにほだされてほいほい出てきたね」 ナナイ「今です! また逃げ出さないうちに急いで確保を!」 キオ「うん!」 シャア「し、しまった!」 キラ「しまったじゃないですよ。いい加減観念してください、面倒くさいな」 ガンダムの手の中から逃れようとじたばたもがくシャア。 キラはそんな彼をあきれ顔で見つめていた。 ???「ご苦労だったな諸君、シャアを連れて君らもレウルーラへ来てくれ」 キオ「あれ? この声……シャアさん?」 キラ「いや、それにしては……ともかく行ってみよう」 首をかしげながらもキオはガンダムをレウルーラに着艦させた。 117オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 55 02.78ID NuARB5/f0 AM 07:20 レウルーラ:ブリッジ ブリッジに通されたキラ、キオ、シャア、ファラの4人。 そこではナナイたちネオジオン社の社員に加え、意外な人物が彼らを待っていた。 ???「やあ、久しぶりだなシャア社長。本来はここは君の椅子なんだろうが、勝手に座らせてもらっているよ」 艦長席の隣に座る長髪の男は、不敵な笑みを浮かべながらそう言った。 シャア「この声……この人を妙にイラつかせる小馬鹿にしたような喋り方は……貴様か、ギルバート・デュランダル!!」 デュランダル「そう、私だ」 ブリッジにいたのは紛れもなくギルバート・デュランダル。 この事件の初期にレイとともにシンのデスティニーガンダムと戦い、そのまま姿をくらませていた男。 そして一早くフル・フロンタルの企みに気づき、 東方不敗やクロスボーンバンガード、フロスト兄弟たちに密かに指示を出していた男だ。 そして、シャアにとってはもっとも憎らしき商売敵でもある。 デュランダル「いや、なかなか感動的なシーンだった。社長想いの社員をもって幸せだな、あなたも」 シャア「わかったぞ……レウルーラが来るタイミングが妙に良すぎると思っていたんだ。この絵を描いたのは貴様かデュランダル!」 デュランダル「ふっ、随分ケンカ腰だなシャア社長」 ナナイ「おやめください社長。確かに事件のことを聞いたのはデュランダル様からですが、ここに来たいといったのは私たちの総意です」 クェス「アクシズで社長が暴れてるっていうから、私たちみんなで止めようと思ったのよね」 コマンダーサザビー「そのためにMSも用意してきていた。もっとも、到着した時には戦闘はすでに終わっていたようだったが」 ギュネイ「せっかく社長をブチのめして取って代わるチャンスだったのにな、惜しかったぜ」 デュランダル「だが、本気の赤い彗星を相手にすれば、我々とて勝てるかどうかはわからなかった。君たちには礼をいうぞ、ガンダム兄弟」 そう言ってデュランダルは深々と頭を下げた。 キラ「あ、どっかで聞いた声だと思ったらやっぱりデュランダルさんだったか」 キオ「すごいねキラ兄ちゃん。僕ぜんぜんわかんなかったよ」 キラ「聞き分けるコツがあるんだよ。デュランダルさんは重いけどシャアさんはもう少し軽いっていうか」 シャア「誰の頭がデュランダルより軽いだ貴様!」 コマンダーサザビー「声の話だ、マスター」 クェス「ほらほら、バカやってないで他に何か仕込まれてないか検査するっていってんだから行くよ」 抗議の声を上げつつ、シャアはコマンダーサザビーらに引きずられていった。 118オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 23 27 45.62ID NuARB5/f0 キラ「ところで一つだけ聞いていいですか? レウルーラが現れてからずーっと気になってることがあるんです」 デュランダル「どうやって我々がここにたどり着いたか、かね」 キオ「あ、それ僕も気になってた! アクシズって今、どこの宙域にあるかわからないって兄ちゃんたち言ってたよね?」 ファラ「確かに。私だって宇宙漂流刑を喰らってたところをたまたまアクシズにたどり着いたワケだしね」 キラ「だから僕たちは日登町上空のワームホールからここまで来たけど……あなたたちはどうやってここに? まさか同じようにワームホールを潜ってきたわけじゃないでしょ?」 ナナイ「その通りです。私たちは昨日からすでに宇宙で待機しておりました」 デュランダル「フロスト兄弟の功績だよ。彼らがもたらした情報のおかげで、我々はここまで来ることが出来たのだ」 キラ「フロスト兄弟?」 デュランダル「フル・フロンタルがワームホールを使ったアクシズ落としを企んでいるところまでは掴んでいた。 アクシズに人質をとり、ワームホールを閉じさせないようにすることもな」 ナナイ「その人質を救出する人員として、私たちに打診があったのです」 ギュネイ「日登町でも宇宙に出られる戦艦をもってるとこは早々ないからな」 クェス「社長に黙ってろっていうのは理由がわからなかったケド……まさか騒動の中心になるからとはね~」 デュランダル「しかし闇雲にアクシズを探しても時間の無駄だ。 そこでフロスト兄弟にアクシズの座標を調べてもらっていたのだ。 もっともフロンタルも相当に用心深い。 仲間になったフリをして懐に潜り込んではみたが、アクシズの座標のデータは一切消去されていたそうだ」 そこで彼は愉快そうに微笑んだ。 デュランダル「だがフロスト兄弟もただでは転ばない。鹵獲したスターゲイザーを秘密裏に修理し、 機体に積まれた観測装置でワームホールからアクシズの正確な座標を特定したのだ。 それで彼らから送られてきた情報を基に、我々はここまでやってきたという訳さ」 キラ「フロスト兄弟がそんなことを……」 キオ「僕たちの知らないところでみんな色々頑張ってたんだね」 デュランダル「当然だ。日登町は私たちにとっても大切な町だからな。 特に私はシャア社長と違ってパイロットではないのでね。その代わりこうして搦手を使わせてもらったという訳だ」 ファラ「搦手って、あのメンタル攻撃がかい?」 デュランダル「ふっ、実際呆れるほどに有効だっただろう?」 ファラ「まあ、あのシャアが泣きながらほいほい出てきたわけだからね」 キラ「じゃあ、もしかしてアムロ兄さんの方にも……」 デュランダル「ああ、今頃ラー・カイラム社の諸君がアムロ・レイを迎えに行っているはずだ」 AM 07:18 アクシズ:後部パルスエンジン付近 ブライト「アムロ、今は日登町が大変な時なんだ。なのにおまえは何やってんの!」 チェーン「正気に戻ってください、アムロ!」 ベルトーチカ「あなたの力が必要なのよ」 ラー・カイラムのブリッジから呼びかけるブライトをはじめとするラー・カイラム社の社員に加え、 チェーン、ベルトーチカ、アリョーナ、カニンガムらアムロの彼女たち。 アムロ「みんな……ハッ! お、俺はいったい何をしていたんだ!?」 νガンダムのコクピットで正気に戻るアムロ。 ヨナ「ぐ、が……ハッ……」 その無傷の機体の足元には、ボロボロになって倒れ伏すナラティブガンダムの姿があった―― アクシズ:後部パルスエンジン付近での戦闘結果 νガンダム……無傷でナラティブガンダムを撃破。 パイロットのアムロは『ヅダエール』の支配を脱し、正気に戻る ナラティブガンダム……νガンダムとの戦闘によって中破 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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作品枠 機動戦士ガンダム パイロット アムロ・レイ コスト 2000 耐久値 640 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ 白い悪魔 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 75 弾数多めで背面撃ち有り 射撃CS ビーム・ライフル【最大出力】 - 140 発生が遅いが高弾速で高威力 レバー後射撃CS スーパーナパーム - 95 炎上スタン サブ射撃 ハイパー・バズーカ 2 110 弾頭で強制ダウンのBZ レバー横サブ射撃 ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 99 横移動BZ レバーN特殊射撃 ガンタンク 呼出 3 124 キャノン砲とボップミサイルを連射 レバー横特殊射撃 48→86 キャノン砲を山なりに2連射 レバー前特殊射撃 ガンキャノン 呼出 126 飛び蹴りから掴み射撃 レバー後特殊射撃 80→132 岩を投擲後、キャノン砲を撃つ レバーN特殊格闘 ガンダム・ハンマー【突き】 - 27~129 正面に突き出す射撃打ち消し判定有り 後格闘 ビーム・ジャベリン【投擲】 - 90-140-190 長押しで3段階チャージレベル2以上で鈍足効果付与 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN - 173 初段の判定が強い3段格闘 前派生 シールドバッシュ NN前N 230 出し切りでバウンドダウン 特格派生 踏みつけ N→特 137 バウンドダウン NN→特 160 NN前→特 219 前格闘 格闘カウンター 前 - 80 射撃を防げるカウンター 格闘派生ガンダムシールド【投擲】→飛び込み突き 前NN - 55→135 カウンター構えから入力で派生 横格闘 連続二刀流斬り 横NN - 172 発生が優秀 特格派生 踏みつけ 横→特 132 バウンドダウン 横N→特 175 BD格闘 斬り抜け連撃 BD中前NN - 190 初段の伸びが良い 特格派生 踏みつけ BD中前→特 134 バウンドダウン BD中前N→特 200 BD中前NN→特 227 横特殊格闘 ガンダム・ハンマー【振り回し】 横特N - 157 回り込みが優秀 特格派生 踏みつけ 横特(1)→特 116 バウンドダウン 横特(2)→特 139 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/M,C 備考 覚醒技 ラストシューティング 1 290/295/297/280 出し切りまでとても早い 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】/スーパー・ナパーム【N射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 【後射撃CS】スーパーナパーム 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ/ハイパー・バズーカ【移動撃ち】【Nサブ射撃】ハイパー・バズーカ 【横サブ射撃】ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 【特殊射撃】ガンタンク/ガンキャノン 呼出【N特殊射撃】ガンタンク 呼出【一斉射撃】 【横特殊射撃】ガンタンク 呼出【キャノン砲連射】 【前特殊射撃】ガンキャノン 呼出【突撃】 【後特殊射撃】ガンキャノン 呼出【岩投擲 キャノン】 【レバーN特殊格闘】ガンダム・ハンマー【突き】 【後格闘】ビーム・ジャベリン【投擲】 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【通常格闘前派生】シールドバッシュ 【格闘特格派生】踏みつけ 【前格闘】格闘カウンター【前格闘格闘派生】ガンダムシールド【投擲】 【前格闘格闘派生→格闘派生】飛び込み突き 【横格闘】二刀流連続斬り 【BD格闘】斬り抜け連撃 【横特殊格闘】ガンダム・ハンマー【振り回し】 覚醒技【覚醒技】ラストシューティング コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダム 外部リンク コメント欄 概要 ジオン公国軍MSに対抗すべく地球連邦軍が試作した白兵戦用MSで、少年兵アムロ・レイが駆り数々の伝説を残した。 ビーム・ライフル等強力な装備と汎用性を有し、敵のエースを次々屠ったその活躍からジオン軍からは「白い悪魔」と恐れられ、後の宇宙世紀に大きな影響を与えた。 キービジュアルでは毎作中央で鎮座する本ゲームの主役。本シリーズの通称は「初代」。 主役機なので使いやすく平均的な性能だと勘違いされやすいが、本シリーズでの初代は登場から10年の強化で魔改造されており、いわゆる『ベーシックな万能機』ではない。 オールスターシリーズ共通で『機動性が平凡だが攻撃力が光る万能機』としてコンセプト化されており、どちらかというと変則要素が際立つ機体。 素の機動力が同コスト帯平均かそれ以下。BD速度はそこまで遅いわけではないのだが、降りテクなし・旋回劣悪・武装の動きももっさり気味、と総合的な機動力は明確に低い。 武装自体は射撃から格闘まで幅広く取り揃えていて性能も良好だが、機動力の低さから安定行動に組み込むことができず、尖った運用を要求される。 機動力を代償にして敵を悩ませる一癖ある行動を多く搭載した、経験が足りないがアイデア一発で死線をくぐり抜けた、原作序盤~中盤での若きアムロを再現したような癖の強い機体。 クロスブースト稼働初期から暫くは影を潜めていたが、2021年12月のアップデートで一気に性能向上。 NEXTから帰ってきた『DQN砲』と言えるほどになった射撃CSを獲得したため、もはや本職のデュナメスを脅かすほど。 ゲーム的な役割で言うと「万能機風の迎撃行動ができる狙撃機」と言っても過言ではない。 ただシリーズ通して本機のウィークポイントである"降りテクも無い平凡な機動力"に関しては一切強化されてないため、攻撃力は抜群だが足回りはあまり良い方ではない。 使える武装は全て使い、白い悪魔の恐ろしさを思い知らせてやろう。 リザルトポーズ 通常時:BRを右前方に構える。TV版OPの再現。 抜刀中:サーベル抜刀して右膝をついて構える。TV版アイキャッチの再現。 覚醒中:上空へ向けてBRを3連射する。ラストシューティングを五体満足の状態で再現したもの。 敗北時:腕と右足、頭部を失って横たわる。原作最終話でジオングヘッドと相打ちになった際の再現。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値640(+20) 赤ロック距離 増加(10→11)。万能機標準に。 メイン射撃 ダメージ増加(70→75) 横特射 ガンタンク(曲射)追加 前特射 射撃ヒット後の浮き上がりが変更。追撃しづらい角度に。 N特殊格闘 ダメージ効率変更(25/-4%*5→27→-3%*5)、ダウン値増加(3回で強制ダウン→2回で強制ダウン) 前格闘派生 射撃入力から格闘入力で派生するように変更。 2021/12/09のアップデート詳細 射撃CS(共通) チャージ時間延長(+0.5秒) N射撃CS 銃口補正強化。弾速強化。誘導大幅強化。威力増加(120→140)。強制ダウンに変更。 後射撃CS 発生強化。各種サブへのキャンセルルート追加。 横サブ射撃 照準性能強化 特殊射撃(共通) 前格闘へのキャンセルルート追加。 前特殊射撃 ガンキャノンの突撃に2段目が追加されて3段格闘に変更。誘導強化。 後特殊射撃 ガンキャノンが岩投擲後にキャノン砲を1発砲撃するように変更。岩の誘導強化。 横特殊格闘 追従性能強化 前格闘 カウンター成立時の攻撃が受身不可ダウンに。 後格闘 チャージLv.2とLv.MAXの弾速と誘導性能強化。チャージ時間再調整。 格闘特殊格闘派生 後格闘へのキャンセルルート追加。 キャンセルルート メイン→各サブ、各特射、各特格、後格、前格 各射撃CS→各サブ 各サブ→横サブ、後格 各特射→前格 格闘特格派生→メイン、後格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3.0秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 弾数8発・威力75と射撃寄り水準の性能を持つBR。振り向き撃ち時は背を向けたまま銃口を向けるNT撃ちになる。 サブ、特射、特格、前格、後格へキャンセル可能。 本機で唯一足を止めず撃てる武装であり、着地取りや自衛での基本武装となる。 落下テクニックを持つ機体が多いこの環境では、ただ撃ってるだけでは敵機に圧力を掛けることはできない。 本機特有の豊富なキャンセル先を活用して相手を揺さぶっていく必要がある。 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】/スーパー・ナパーム [チャージ時間 2.5秒] レバー入れで2種類の武装を使い分け可能。 アップデートでチャージ時間が伸びたものの、どちらも大きく強化された。 横サブにキャンセルでフォローしやすい。 【N射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「1発で決めてやる!」 足を止めライフル両手持ちで高威力・高弾速のビームを撃つ。振りかぶるモーションがある分発生は遅い。 今作の稼働時においては銃口補正と判定の大きさは元々優秀だったが弾速や誘導は今一つで当てるには一苦労する性能だった。 しかしアップデートにより、12年前のNEXTで最強の単発ダウンビームとして名をはせた「DQN砲」が帰ってきたと言っていい程の高性能武装と化した。 弾速 狙撃系に匹敵するほど高弾速。(サバーニャCS・デュナメスCSLv1・F91N特射等と同じくらい速いが、ケルディムメインやザナドゥ後サブ等より遅い。) 銃口補正 発射直前まで掛かり続ける強力な銃口補正。 誘導 判定の大きさと誘導により多少軸がずれていても慣性ジャンプや斜め移動を撃ち抜ける。 威力 破格の単発140。コンボに組み込むと大火力を出せる他、相手3025の後落ちを一撃で屠り得る。 属性 ビームだがハンマー等の射撃破壊攻撃に打消されない。 中距離以遠では超弾速かつ見合わない程に誘導するため、着地取りだけでなくかなり理不尽な当て方ができる。 発生が遅いため近距離で生当てを狙うのはハイリスクだが、強力な銃口補正・超弾速・判定で無理矢理捻じ込む事も出来る。 ある程度離れた距離の横BDにはさすがに当たり辛いが、慣性ジャンプ・斜めBDくらいなら余裕で撃ち抜ける。 他の高弾速武装は着地を見るように撃つのに対し、本CSは発生の遅さから狙い方がやや独特。 相手が空中から地上へ着地する(着地するだろうな、と気持ち早めの)タイミングで撃つと、青着地でも撃ち抜ける。 半ばゲロビを当てる気持ちで着地を狙うとより当て易く、逃げる相手にも赤ロック保存で狙いやすい。 相手からするとモーションが見えた時点で回避行動を取らなければ間に合わないため、サバーニャのレバー横射撃CSのように発生の遅さを活かしたフェイントも大いに有効。 当然ながら発生が遅い分止められやすい・対応されやすい・ブーストを食うというのは無視できない弱点であり、その後の着地ケアも弱いことには注意。 さらに、CSからN・横サブにキャンセル可能。 いざという時に射撃後のフォローも出来るという正に主力武装に仕上がっている。 とはいえ、ただ単調に溜めているだけでは咄嗟にサブやアシストが使えず動きの固さからバレて狙われやすくもなる。 他の選択肢もしっかり用意するか、溜めながらBR・サブ・特射を使用しつつセカインCSを狙えるように練習しよう。 【後射撃CS】スーパーナパーム 【ナパーム本体】[属性 実弾][強よろけ][ダウン値 0.1][補正率 95%] 【BR】[属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 【爆風】[属性 爆風][炎上スタン][ダウン値 ][補正率 70%] 「スーパー・ナパームを使います!」 原作2話でサイド7脱出時に機密保持のため残ったMSの部品等を焼き払う際に行った動作の再現。 ナパームを投擲し、BRで撃ち抜いて広範囲に爆風を発生させる。 BRを撃つ前にキャンセルすると爆風は発生しない。 レバー入力は真後ろでも斜め後ろ(テンキー123)でも同様に受け付ける。 足を止める上に発生も遅いが爆風はかなり大きく、爆風による炎上スタン時間もそれなりに長め。 N射撃CSに目が行きがちだが、アップデートにより発生が早くなったお陰で充分に主力武装として頼れるようになった。 相手との距離や状況によってN射撃CSより此方が優先される場合が多い。 癖が強く一見扱いにくい武装だが攻め・自衛、場合によっては格闘を受けてる味方へのカットに使えるように馴れておきたい。 主な用途としては爆風を活かした起き攻めや詰め寄ってくる相手に対しての牽制だが、それ以外にも用途は多岐に渡る。 例えば爆風範囲の広さを生かしてジャマー系武装を使用した相手に無理矢理当てたり、 味方を巻き込んででも動きの激しい格闘(所謂トランザム格闘)を行う相手をカットしたい場合等、 ナパームの特性を生かした行動が出来れば戦果も上げられるだろう。 なお、ナパームとBRにはそれぞれ判定があり、射出する自機よりも少しだけ高い位置から迫る相手ならナパーム本体の命中する場合もあるが、狙って出来る芸当ではないのでラッキー程度と考えておこう。 また、S/F覚発動中はナパームを投げた時点で他の攻撃へのキャンセルを受け付けてしまうため、 ナパームを起爆させたい場合はキャンセルにならないよう注意すること。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ/ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 [撃ち切りリロード ??秒/2発][属性 実弾/爆風] ハイパーバズーカによる射撃攻撃。レバー入れによって撃ち方が異なる。 どちらも射撃派生で横サブに派生する。後格にキャンセル可能。 S覚醒中に起きやすい『背面撃ち』が暴発して足を止めてしまった場合等は、サブ→メインでフォロー可能。覚えておこう。 【Nサブ射撃】ハイパー・バズーカ [ダウン値 6.0以上7.0以下(弾頭6.0/爆風??)][補正率 60%(弾頭-30%/爆風-10%)] 足を止めてバズーカを撃つ。爆風付きだが弾頭のみで強制ダウン。爆風は基本的に入らない。 威力は弾頭110、爆風20。 射程限界があり、赤ロック限界から少し先あたりで爆発する。 発生と弾速が早く、爆風付きと迎撃に適した性能。 誘導も目に見えて曲がるほど強く、単体性能は全機体で見てもトップクラス。 メインからのキャンセルでの迎撃及びダウン取り、弾幕の補助が主用途となる。 メイン弾切れ時などに生出しをするのも十分視野に入る。 弾頭火力がかなり高く、JVを溜められない状況ならコンボの〆にも十分使える。 撃ち切り式かつリロードも早いので、回転率を上げるためにもどんどん撒いていこう。 足が止まるためBDCは常に考えたい。 SA潰しにも有用だがS覚醒のクロスバースト中のみ強制ダウンが取れない。 代わりに普段は入らない爆風まで入って追撃も可能になる。 【横サブ射撃】ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 [ダウン値 2.8(弾頭2.5/爆風0.3)][補正率 60%(弾頭-30%/爆風-10%)] 前作から追加された新武装。 レバーを倒した方向に移動しながらバズーカを撃つ。射撃ボタンの追加入力で連射する。 『移動中に撃つ』というよりも『移動後に撃つ』といったほうが正しく、発生まで若干遅いため撃つ前にキャンセルした場合は弾数は消費されない。 僅かだが射撃直後も慣性が残る為足掻きには成り得る。 発生・誘導・ダメージ等はNサブのほうが高く、横サブは非強制ダウンということもあって迎撃性能も特別高いわけではない。 また本機は非強制ダウンでの打ち上げに対して有用な追撃出来る射撃武装がN射撃CSと前特射くらいしか無いためリカバリが効き難く、無理に追撃しに行って手痛い反撃を受けることもある。 攻め・守りどちらもNサブに軍配があがるものの、横サブは移動・慣性・発生の遅さを活かして格闘を狙う相手に軸を合わせることでNサブよりも機能的に働く場合がある。 中々狙えたものではないが、非強制ダウンのため横サブ→CSやJVといった中距離以遠でのダメージを奪うことも出来なくはない。 使いどころは少ないが使いどころを押さえておけば役に立つため、しっかりと使い勝手をたたき込もう。 【特殊射撃】ガンタンク/ガンキャノン 呼出 [撃ち切りリロード ??秒/3発][属性 アシスト] ホワイトベースの仲間を呼び出すアシスト攻撃。レバー入れで4種類の攻撃を使い分け出来る。 それぞれが非常に優秀な性能をしており、ガンタンク・ガンキャノンは独立して発動するためN射撃中に横射撃も同時に発生が可能。 本作移行で更に攻撃パターンが増えた分、2000らしからぬ凄まじい多彩さを得た反面コマンドミスの懸念が増えた。 【N特殊射撃】ガンタンク 呼出【一斉射撃】 [属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「ハヤトいけぇ!」 ガンタンクが一定時間その場からキャノン砲とボップミサイルを連射する。フルヒットで強制ダウン。 発生は若干遅いが、弾幕が一番濃く近距離の振り合いで出しておくとセルフカットしてくれることもあるが過信し過ぎないように。 性質としてはステップされない限り銃口補正が掛かり続けるマシンガンのような武装で、 攻めに使う場合は横特射やBRなど他の武装では取り辛い状況におけるオバヒ狩りや、盾受けした相手への固め択として重宝する。 見た目に反して一発辺りの物量は多くないのか、ヒットストップが掛からずSA相手には抜けられやすく、発生も遅くメインから安定しない。 主力というよりは相手を動かす事などの牽制用の弾幕としての用途になる、賑やかし系のアシスト。 コンボやダメージ用途を目的にする場合は、前や横入力のほうが期待値は高い。 【横特殊射撃】ガンタンク 呼出【キャノン砲連射】 [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.5*2/1セット][補正率 (90%*2)*2] 「ここはキャノンで…!」 ガンタンクがキャノン砲を山なりに2連射する。25(90%)*2を2連射。 『マキオン』から復活した形だが、当時3連射だったものが2連射に減っているため初段が命中しても強制ダウンまで引っ張れない。 それでも同系統の射撃武装と比較しても優秀な性能を持ち、一定距離飛翔後の横誘導が過去作より強化された上に放物線弾道かつ特に下の食い付きが良いため、条件が整っていれば自由落下等にも真上から当たる。 強化された射撃CSと併用することで同コストでも目を見張るセットプレイが可能となる。 なお、今作では砲弾を一定以上の角度で打ち出す関係で一定以内の距離では殆どヒットしなくなっている。 エクバ無印~MBONまでのような密着距離での運用はほぼ不可能なので注意したい。 歴代の仕様と比較した場合は『フルブースト』に近く、前述した通りアシストを生当てした場合はフルヒットしても強制ダウンしない。 ヒットした場合はBRやNサブ(可能であればセカインNCS)等できっちりと強制ダウンとダメージを稼いでおきたい。 【前特殊射撃】ガンキャノン 呼出【突撃】 [属性 格闘/実弾] 「カイさん今だ!」 ガンキャノンが飛び蹴りからパンチ、更に掴みかかってキャノンを接射する。 アップデートにより3段攻撃となりプレイアブルの前格→N格1段目→後格の連続攻撃。 本機アシストとしては非常に優れており、弾数に余裕がある場合はガンガン回していきたい。 突進系アシストでは高コストも驚く誘導を持ち、距離によっては180度回り込んで命中するほど。 ヒット確認後にJV3又はCSを狙えるほどの猶予があり、JV3のダウン追い打ちの場合は3段目(掴み→接射)の掴み部分を見てからでも間に合う。 発生・誘導・効率どれをとっても優れているが、数点注意が必要。 前作とは違い初段がガードされた場合はその時点で終了するようになり、また最終段のキャノンが受け身可能になった点。 また、2段目以降の追従性能が弱いためか、特殊な条件によりガンキャノンと敵との距離が開くと2~3段目の攻撃が中断される事がある。 中距離で使用する際には建物等が無い限りは殆ど起こらないが、密着距離で前特射を絡めたコンボを行う際、前特射ヒット中に自機で相手を押し出してしまうと高確率で2~3段目が不発となる点に留意する事。 前特射 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 キック 30(%) 30(-%) 2段目 パンチ 62(%) (-%) 3段目 掴み 76(65%) (-%) 1.0未満 4段目 キャノン 126(55%) (-%) 2.0 【後特殊射撃】ガンキャノン 呼出【岩投擲 キャノン】 [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 70%] [属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%(10%*2)] 「カイさん!」 ガンキャノンがその場で岩投擲とキャノンによる波状攻撃を行う。プレイアブルの特射→前サブ。岩80(70%)→キャノン40(90%)*2 岩がビームをある程度防ぐこと、正面に出ること、他の特射と違い慣性が乗らず完全にビタ止まりすることから着地保護などに向く。 着地に後特射→前格で射撃バリアの保険を2個掛けられる。 フルヒットすると累計補正は50%にもなるので射撃で追撃した方が無難。 近距離や角度によっては最初の岩がヒットしても、キャノンが空振りする事が無視できない頻度で発生する。 岩からは自力で追撃した方が無難。 【レバーN特殊格闘】ガンダム・ハンマー【突き】 [弾数無限][属性 特殊実弾][ダウン][ダウン値 2.5(0.5*5)][補正率 85%(-3%*5)] 足を止めてガンダム・ハンマーを突き出す。使い勝手はダウン属性で高威力のアンカー系武装。 高威力かつ補正がかなり軽く、ここからの追撃はダメージがよく伸びる。 足が止まるとはいえ慣性がよく乗るので、感覚的にはFB時代の∀メインに近い。 他の射撃に比べ発生が遅めの代わりに判定が大きく、弾速誘導も良好。 ブーストと距離に余裕があるなら格闘に対してのカウンターとしても使用可能な他、 判定の大きさを生かした近距離での押し付け択にも成り得る。 また、特殊な強実弾属性で相手の実弾射撃を破壊しながら進むため、 場合によっては相手のマシンガン等を一方的に消しながら当てる事も可能。 銃口補正も悪くないが、近距離では自機の慣性に追い付かないことがある。 横BDには避けられやすい他、コンボでもズレて外れやすい。ある程度軸合わせを意識したい武装。 高火力かつ補正が緩い事からN特格始動を狙える状況は最大のダメージチャンスで、 非覚醒状態でもN特格始動~射CS締めにより短時間で最大320程と破格のダメージ効率を叩き出す。 S覚中限定ではあるがN特格始動で350~370ダメージも可能なので、 S覚醒を選択して接近戦に持ち込めた時は是非狙っていきたい。 横特格と違って射撃扱いなので射撃バリアには防がれてしまうので注意。 S覚中にN特格 N特格を狙う時はディレイ前ステ推奨。 今作からダウン値が少し高くなり、非覚醒中は2回出し切りでダウンするようになった。 【後格闘】ビーム・ジャベリン【投擲】 [弾数無限][チャージ時間 ?秒/?段階][属性 実弾][弱スタン][ダウン値 //][補正率 70%] 「当たってくれぇ!」 足を止めてビーム・ジャベリン(通称JV)を投げつける。虹ステ可能。 ボタン長押しでその場でパワーを溜め3段階まで性能を高められる。 2段階目以上で威力上昇に加えて鈍足効果が追加され弾速・誘導が強化される。 鈍足付与した後に後射撃CSを絡めた起き攻めが非常に強力。 シリーズを重ねる毎に何故か下方向への誘導や弾速が下方修正され続けており、 慣性ジャンプや自由落下、落下テクに対してノンチャJVを当てる事は困難となっている。 (フルブ~MBONの感覚で投げた場合、今作では相手に当たらず頭上を抜けたり手前に落ちたりする。 前作に当たるEXVS2から下方向への誘導・弾速が極端に悪化している。) だが、アップデートにより格闘特殊格闘派生→後格が可能になりオバヒでも強引に鈍足付与が可能になったり、 距離次第だが前特射ヒット確認からJV2~3による高ダメージ+鈍足付与を狙えたり、 JVのチャージ時間が調整された影響で(当て方によって)JV1~2からJV3を確定で刺せるようになったりと、 前作よりも強力な鈍足とダメージを与えるコンボパーツとしての機会は相対的に増えている。 しかし、チャージのために足を止めなければならないので、利点のみを生かす事が難しい武装である。 溜め動作中にサーチ変更が可能で、ボタンを離した際にロックしていた相手に対して投げる。 ボタンを離して投げるまでに一呼吸あるものの銃口補正が非常に強力で、 ロックしていた相手が密着していた場合は自機の背中側に居ても刺さる。 小ネタとして、Rバースト中は溜め動作中常にスーパーアーマーが維持される。 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 「何故出てくる!」 連ジ時代から20年もの間脈々と受け継がれている伝統の袈裟斬り→斬り上げ→袈裟斬りの3段格闘。 3段目に視点変更あり。1・2段目から特格派生、2段目から前派生が可能。 発生が地味に早く、かち合いに意外と強い。 【通常格闘前派生】シールドバッシュ シールドで殴りつけてからさらに斬る。初段が新規モーション。数値も変更されている。 叩き斬りが特格派生以上のダメージ効率を持つ上バウンドなので放置・追撃可能と、可能な限り出し切りを狙いたい性能。 1段目から特格派生が可能。ただし上記のように基礎性能は出し切りのほうが優れているため、こちらはより手早く終わらせてカット耐性を上げたい時ぐらいか。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 袈裟斬り 173(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生 シールドバッシュ 169(55%) 砂埃ダウン ┗2段目 叩き斬り 230(45%) 110(-10%) 1.0 バウンド 【格闘特格派生】踏みつけ 敵を踏みつけて地面に叩きつけ、自分はそのまま前方に飛び込む。視点変更あり。 第24話にて黒い三連星との戦闘でガイアのドムを踏み台にした動きの再現。 通常の各種格闘だけでなくN格前派生と横特格からも派生可能。 メイン(振り向き撃ち)と後格にキャンセル可能。 高火力、低ダウン値、ダメージ確定の早さ、カット耐性良好と最高級のコンボパーツ。 ステップ方向やタイミングさえ間違えなければどの武装でも追撃が可能。 ダウン追撃で良いならJV3も繋がる。 放置、コンボ〆、中継ぎのあらゆる状況で運用できる。 特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗特格派生 踏みつけ 137(62%) 90(-18%) 2.7 1.0 バウンド 【前格闘】格闘カウンター 「迂闊な奴め!」 その場で盾を構え、少し間をおいてから盾を突き出しつつ前進する。 盾移行タイプの射撃ガード付きカウンター。 カウンター成功時は飛び上がってビーム・サーベルで叩き斬る。 第19話でのランバ・ラルのグフへ攻撃の再現。 SA相手でも強引にスタンさせることができる。ボスMAの場合は強制ダウンさせる。 アップデートによりバウンドダウンになったため追撃が容易になり、オバヒで成立した時のリターンも取れるようになった。 叩き斬りヒット時のエフェクトが前作より派手になっている。 メインやアシストからキャンセルで出せるので射撃ガードも合わせて足掻きに非常に向いている。特に後特射→前格のルートは射撃に対しての足掻き能力が凄まじい。 メインやアシストから引き出せ、射撃バリア付き、空振りでも派生からさらに派生で足掻きとカウンターとしては最高クラスの性能。 ただし、コマンド入力からカウンター(ガード)受付まで少々遅いため、 射撃ガード・格闘カウンターどちらの目的でも若干早めに置く感じに入力する必要有。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 成立時 叩き斬り 80(-20%) 1.7 スタン→バウンド 【前格闘格闘派生】ガンダムシールド【投擲】 その場で足を止めて盾を相手に投げつける射撃ガード有りの実弾射撃。 射程制限があるものの誘導と弾速が強力で、赤ロックギリギリで急激に曲がることがある。 今作から格闘派生になったので、CSを溜めながらの運用も可能になった。 射撃を受けてガード移行していない場合は前格による前進が終了するまでのどのタイミングでも派生可能なので、 かなりのディレイを掛けてから盾投げで奇襲するといった芸当も可能。 また、見た目に反してステップでキャンセル可能。 【前格闘格闘派生→格闘派生】飛び込み突き 前方に飛び込み、上からビームサーベルで突く。 相手が遠いほど大きく飛び上がるフワ格の特性を持つ。 コマンドの都合上出るまでは遅いが、判定・伸び・突進速度はガンダムの格闘でトップ。 特に上に対しては驚異の伸びを誇るため、対空性能が非常に高い。 よって安易に高飛びする相手や変形で移動している=誘導切りをしづらい相手にはかなり強い。 この派生を出すまでが非常に長いため見られている相手には出し辛いが、 近い距離でこちらを見ていない相手への闇討ち択としては非常に優秀。 相方とダブルロックで相手を追う状況では盾投げを含めて積極的に使用したい。 なお、前格を発動させた時点でのロック状況を引き継ぐので、 前格発動時に赤ロックであれば途中で緑ロックになったりステップされても、 派生時に再誘導して相手に食らい付ける事を覚えておきたい。 緑ロックで出した場合は1.2機体程上昇した所で突き刺しを空振りする。 射撃CSを組合わせれば高飛び停滞足掻きも可能。 格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 格闘派生 盾投げ 55(80%) 55(-20%) 1.0 1.0 弱スタン ┗格闘派生 飛び込み突き 135(65%) 35(-5%)*3 2.5 0.5*3 バウンド 【横格闘】二刀流連続斬り 二刀流で繰り出す逆袈裟→袈裟斬り→叩き斬りと推移する使いやすい3段格闘。3段目に視点変更あり。 初段の発生がかなり良好で、横の範囲もやや広く浅いステップであればヒットすることも。 追従距離は横特格の方が長いのでこちらは発生を活かした運用になる。 1・2段目から特格派生が可能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 逆袈裟 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 袈裟斬り 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 叩き斬り 172(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【BD格闘】斬り抜け連撃 斬り抜け→バルカン 斬り上げ→突きで推移。2段目が射撃・格闘混成の3段格闘。 第24話で一度目のジェットストリームアタックに対処した際の一連の動き、 突きは踏みつけ後にマッシュを仕留めた攻撃の再現。 3段目の浮かせ具合が小さい割には最終段への繋ぎが若干遅く、 相手の後ろに坂があると最終段がダウン追撃になることがあるので注意。 初段は上書きスタンで、スタン時間が長くJV3が繋がる。 バルカン部分はしっかり射撃扱いで、虹ステが不可能。 バルカン以外の任意段から特格派生が可能。 出し切りからもタイミングよく入力すれば繋がる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 弱スタン ┗2段目 バルカン 97(72%) 5(-1%)*8 1.7 0 (スタン継続) 斬り上げ 148(57%) 70(-15%) 2.0 0.3 砂埃ダウン ┗3段目 突き 190(45%) 25(-4%)*3 3.05 0.35*3 ダウン 【横特殊格闘】ガンダム・ハンマー【振り回し】 頭上でハンマーを2回振り回し→前方に伸ばして突き飛ばす2段格闘。 メインからキャンセル可能、回り込み・追従性能・巻き込み性能が全て優秀で、機体2個分離れていても強引に当たることがある。 本機のコンボパーツの基本なのでしっかり隙を見て差し込んでいきたい。 振り回しは1回目・2回目のどちらからも特格派生が可能。 今作では初段の振り回しのダウン値が低下し、初段を5回当てても強制ダウンしなくなった。(1.0未満、6回目で強制ダウン) 過去作と違いBR BR (→)横特格1段では強制ダウンとならなくなったので注意が必要。 逆にダウン値が下がった事によりコンボレシピ次第では横特格を混ぜる事でよりダメージが伸ばせるようになった。 反面、踏み込みには上下誘導があるものの特に当たり判定の関係上下方向には弱め。 ハンマーをほぼ水平にしか回さないため、ある程度高度を合わせないと至近距離でも外れる場合がある。 アプデで横格より追従距離・追従性能が上がり、過去作に比べて下方向への相手へ振っても外れ難くなった。 初段の振り回しは普通のよろけより若干硬直が長い回転よろけ。 当たり判定が回しているハンマー全体にある為、タイミング次第では真横や真後ろの敵を巻き込むこともある。 その反面、相手の位置によりヒットするまでの時間が安定しないので注意。 判定の出方がやや特殊なのか、2周目から当たっても2hitする事もある。 バウンドに狙って振る場合は高度があるほど横ステでは拾い難いので、ディレイをかけるか後ステで繋ぐと安定しやすい。 横特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 振り回し 67(80%) 35(-10%)*2 2.0未満 1.0未満*2 回転よろけ ┗2段目 突き出し 157(65%) 40(-5%)*3 2.6未満 0.2*3 ダウン 覚醒技 【覚醒技】ラストシューティング 「もらった!」 サーベルを脇に構えて接近しての斬り上げ→ビームライフルを頭上に掲げて高威力射撃。 斬り上げはランバ・ラルのグフの両腕を切り裂いた動き、射撃はジオングとの決着で見せたラストシューティングのシーン。 そのシーンを再現して、射撃前後ではガンダムの頭と左腕が壊れたモデルになり、劇場版ポスターを意識した暗転演出が入る。 突進部分にSAあり。威力の割にかなり早く終わる部類。 初段の補正が重いため、コンボに組み込んでもダメージが伸びやすいタイプ。 ただし2段目はしっかり射撃攻撃なのでF覚醒ではダメージがあまり増えず、射撃バリアにも遮られる。 単体なら射撃と格闘両方の火力が上がるR覚醒が最もダメージが高い。 チャンスがあればすぐさま使いたくなるが、覚醒中ならば特格派生ループでも十分な威力が出るため焦る必要は無い。 JV2~3よりもコマンドが簡素で確実に終わるため、しっかりしたコンボの〆に組み込みたい。 LS部分の射角と銃口補正はかなり強力で、スーパーアーマー相手に当てて打ち上がらなかったり、 斬り上げ後に横槍が入って敵がすっ飛んでいっても腕だけを相手に向けて狙いに行く奇妙な姿が見られる。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り上げ 110/100/106/100(60%) 100(-40%) 特殊ダウン 2段目 LS 290/295/297/280(%) 300(-%) 強制ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 158 基本ズンダ メイン≫サブ 152 メイン≫メイン≫サブ 172 メイン→横サブ→JV1 142 サブに繋げたほうが良い 横サブ→横サブ 150 横サブ≫特 174 JV1≫JV1 153 JV2≫JV2 238 JV3≫JV3 323 かなり厳しいが狙わないのは惜しい威力 特格→射撃CS 248 特格≫特格 238 フルヒットなら2回で強制ダウン 特格≫特格(4hit)→射撃CS 321 通常時デスコン N格始動 NN NNN 220 伝統のコンボ NN前 NN前N 255 NN前N メイン 264 NN前N サブ 280 NN前N 特 276 NN前N 特(ヒット途中)→射撃CS 310 ハンマーのヒット数で前後 NN前N→射撃CS 293 N特 N特 215 カット耐性は良好だがダメージが少ない NN特≫BD JV3 263 鈍足付与 前格始動 前格格闘格闘派生 NN前N 254 前格格闘格闘派生 特 217 前格格闘格闘派生 特(ヒット途中)→射撃CS 266 ハンマーのヒット数で前後 前格格闘格闘派生→射撃CS 213 前格格闘格闘派生特→メイン→サブ 230 オバヒ時に 前格格闘格闘派生≫BD JV3 263 鈍足付与 横格始動 横N NNN 215 横NN 特(ヒット途中)→射撃CS 267 ハンマーのヒット数で前後 横N特 特 226 横N特 特(ヒット途中)→射撃CS 258 ハンマーのヒット数で前後 横N特→射撃CS 236 横N特≫BD JV3 258 鈍足付与 特格始動 横特1→特 NN前N 257 横特1→特 特 239 横特1→特 特(ヒット途中)→射撃CS 288 ハンマーのヒット数で前後 横特1→特→射撃CS 235 横特N 特(ヒット途中)→射撃CS 288 ハンマーのヒット数で前後 横特1→特≫BD JV3 262 鈍足付与 BD格始動 BDNN 特(ヒット途中)→射撃CS 262 ハンマーのヒット数で前後 BDNN特 特 248 BDNN特 特(ヒット途中)→射撃CS 264 BDNN特 JV2 269 覚醒中 F/S/R/MC メイン≫メイン≫メイン ??/171/168/?? JV3≫JV3 ??/350/343/?? 溜め時間減少により多少は狙いやすく 特格≫特格→射撃CS 336/354/352/336 特格≫特格≫覚醒技 364/367/369/362 クロスS覚中 特格 特格 特格 351 ディレイ前ステで安定しやすい 特格 特格 特格(4hit)→射撃CS 369 余裕あれば 特格 特格 特格(4hit) 覚醒技 376 デスコン 戦術 <総評> 端的に書くと、優秀な射撃を持つが、足回りの悪さから粉微塵にされ兼ねないガラスの大砲と言った趣。 本機は低コストタイプの射撃寄り万能機で、基本的には後衛の立ち回りをすることになる。 初心者では射撃CSや誘導の良いアシストに蹂躙されがちなので勘違いされやすいが、実際はやや玄人志向の機体。 特に理想的な立ち回りにおいては『常時セカイン』が必須であることが理由。溜めっぱなしだと武装の回転率が下がるが、CSはいつでも撃てるようにする技術が求められる。 また、耐久は640と非常に高くある程度の事故にも強いが、足回りの悪さや逃げ性能の低さから、逃げ切れずに連続で被弾して落とされる恐れがある。 単騎では何もできないが、安全なポジショニングと2on2の状況を作り出すことで真価を発揮する砲台タイプに近い。 <立ち回り> 基本的に赤ロックぎりぎりの中距離を維持しながら、射撃CSを狙っていく。 バズーカやアシスト等、相手を動かすための武装は揃っており、十分にCSを狙える環境は組み立てることが出来る。 なお、強烈なCSを持つからこそ本機が玄人向けである所以がある。 射撃CSを軸に立ち回る分、射撃ボタンのホールド時間が非常に長く、他の主力武装である射撃武装を発動出来ないというリスクがあり、それを補うために"セカイン"という技術が必須。 射撃CSを溜めながらサブ・特殊射撃といった射撃ボタンを一瞬だけ押し戻しする技術で、これを使い相手を動かすことや、状況に応じて様々な展開に持ち込む必要があるため。 射撃CSが狙えないような状況では立ち回りを変えて、コンスタントな射撃戦をしたいところだが、それでは本末転倒。 ただでさえ足回りの悪い本機で、尖った特性も上手く扱えないようなら別の射撃機に乗ったほうが良い。 なお、当たり前ではあるが射撃CSを楽に撃ちたいがために、状況を見ずにただ撃つだけにならないように気を付けよう。 EXバースト考察 「僕がいちばんガンダムを上手く使えるんだ!」 優秀な射撃武装が揃うため、S覚醒が候補。 とはいえ2000コストという性質上、Rを除いた全ての覚醒に適正がある。 F・M・Cは自分のプレイスタイルに相談したり、相手を見て選んでいこう。 Fバースト 格闘攻撃補正 +10% 防御補正 -5% 格闘の伸び強化、ダメージ強化、格闘のダウン値が大幅に低下する覚醒。射撃から格闘へのキャンセルも可能になる。 M覚が弱体化された為、相対的に評価が上がった覚醒。 元々いい物が揃っている格闘の強化や、機動力強化 ブースト回復量などを考えると安定感は高い。 足回りの悪い本機がアシストや射撃から格闘の布石となるのは強力だが、前衛で暴れるほどの性能は無いため攻撃性の高さはSに劣る。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% 防御補正 -5% 射撃から射撃にキャンセルできるようになり、赤ロック距離が上昇する。 降りテクが解放され、青ステが可能になるためMには劣るが本機の足回りの悪さを疑似的に改善し、豊富な各射撃の底上げにより攻め性能を非常に高めてくれる主力の覚醒。 特に主力である射撃CSの回転率が上昇する上に、あらゆる武装で動かしながら狙えるのは純粋に強い。 また特格のハンマーから大ダメージも狙いやすく唯一青ステで繋げられるのも嬉しい点。 弱点は以下の通り↓ 機動力の上昇量が微量である 降りテクが遅い アメキャンが解放されるがメイン受付が遅いタイプ。 サブを含めてもS覚としては回避力が低く、近距離では着地を取られやすい。 本機の射撃武装を当てるにはプレイヤースキルが問われる 背面撃ちがある故に、機体の姿勢制御に気を配る必要がある これらを意識して立ち回っていきたい。 Mバースト 機動力が大幅に上昇する ブースト消費が低下する覚醒。 前作ではこれ一択と言われるほどの安定覚醒だったが、今作に移行するにあたって、機動力強化だけになったこととブースト回復量が減少した。 しかし、元々機動力に難がある本機では足回りが改善するだけでも十分恩恵がある。 アシストで射線を作りながら本体が突っ込んでメインサブを当てに行く動きはMの性質とマッチしており、分かりやすく強力。 自衛に使う場合、ブースト回復量が少ないためギリギリで使うと着地を取られやすい。少し余裕をもって発動したい。 Rバースト 攻撃補正 +6% 防御補正 -20% 非推奨。 ブースト回復と、各種行動にスーパーアーマーが付与される覚醒だが、アーマーは『判定が出る直前』迄に付与される。 そのため本機にはR覚醒を活かせる『伸びの良い判定の強い格闘』がほぼ備わっていない。 BD格・横特格においてはねじ込み性能が高いものの、覚醒を使ってまで狙うのかと言われると微妙なところ。 実は射CSの発射までSA状態であったり、レバー入れサブなども移動中はSA状態が付与されたりと迎撃性能が上昇しないわけではないが、攻撃・防御面で見るとF・S・Mに劣るのは否めない。 Cバースト 相方に覚醒ゲージを渡しつつ、半分だけのゲージでも覚醒抜け可能となる覚醒。 機動力上昇は微量で火力補正などは無く、アシストや保護に特化している。 なお、ブースト回復量は半分でF・Rに並ぶ。 今作の本機は砲撃系の後方支援機であり2000コストという観点から相性が悪くないわけではないが、総じて見ると覚醒での逆転力がある本機では少々勿体無い。 シャッフルというより固定向き。相方とよく相談して決めたいところ。 後格のホールドで覚醒延長が可能だが、ビタ止まりしてブーストを消費し続ける上にキャンセル先も無しとハイリスク。 僚機考察 本機は前衛を張れる足回りが無いため、やはり前線をキープ出来る前衛機が好ましい。 相方にロックを引いてもらい、こちらはアシストや射撃CSを見せてブーストを削り、出来た隙をバンバン撃ち抜いていこう。 自衛力に関して、疑似タイは格闘機相手にはそこそこ強いが、高機動射撃機には対抗策に乏しい。 それらにしっかり見合えるタイプの高機動機と組み、基本は射撃で相手の足を動かし、ここぞの場面で詰め寄って格闘を狙う流れに持ち込みたい。 3000 基本。前衛で圧をかけてくれれば超強化されたDQN砲やアシストで足を狙いつつ高火力の格闘コンボへと繋ぎやすい。 ただ射撃寄り機体だとこちらが見られる展開が多くなるためやや相性が悪い。 そのため相手を荒らせる機会を伺う格闘寄り~ムーブ型万能機が望ましい。 2500 次点だが安定性は3000に比べると大きく劣る。 3000の時のように悠長に射撃CSを狙いすぎるとあっという間に相方が溶けるため、やや前のめりな戦いを要求される。 CSは当てるだけでなく足を動かす手段としても積極的に回していこう。 2000 シャッフル事故。初代の足の遅さが災いし相方を助けられない。 覚醒回数も15とどっこいどっこいなため体力調整は密に行い必ず半覚醒2回で相手の盤面を荒らそう。 都合上DQN砲をのんびり抱えられる時間はほとんどない。アシストからのハンマーなど格闘戦も仕掛けていきたい。 1500 コスト的には相性がいい。15コストは何かしら一芸に経でた機体が多く、覚醒回数の多さで相手のゲームプランを壊そう。 ここまで来るとDQN砲は安易に使えないためレバ入れCSやアシストを絡めて相手の進路を塞ぎつつ覚醒で一気に荒らしたい。 対策 この機体の脅威点は NEXT以来の超絶武装と化した射撃CS(通称:DQN砲) 中近距離で輝く武装群 である。 やはり顕著なのは射撃CSであり、サバーニャ・デュナメスといった高弾速狙撃武装に近しい性能を誇るが、性能でいえばそれらを凌駕しており、当然本機もそれを狙ってくる。 とにかく射撃CSに当たらない立ち回りを心掛けたい。 まず、安易な着地と慣性ジャンプ等の浮いた機動はほぼ確実に撃ち抜かれる。 発生の遅さは弱点どころか本機にとってみれば着地狙いに一役買っており、距離が近いほど弾速が速すぎて反応が追いつかない。 インフレした現環境では相手の隙を作る手段に事欠くことは少なく、自前の射撃武装で動かして自分で取れてしまう始末。 幸い、射撃CSを撃つ動作を見てから対処は間に合うため、目を離さないように注意しよう。 射撃CSを撃たせないように近付いてしまうのもありだが、他の武装群は特に中近距離にかけて尖った強みを持っているため、自機が近接機でもないと逆に相手の得意距離となってしまう。 各種サブは距離が近いほど強力な性能を発揮し、ア(ガンタンク曲射)の食い付きが強く、1度視覚外に出てから強く誘導してくるので警戒したい。 他にも当たってしまうと320超のダメージを受けてしまうNハンマーや、横に移動してから強力な銃口補正でぶつけてくる横ハンマーなど格闘戦にも対応でき、ダウン追撃に後格闘のジャベリンを刺されてしまうと鈍足も付けられてしまう。 振り合いに強い横格、奥の手の格闘カウンター、そこから派生する盾投げと格闘拒否能力もかなり高い。 射撃CSがよく取り沙汰にされるが、あくまで「初代の得意レンジは中近距離」なのは忘れてはならない。 弱点は2000コスト平均の機動力と降りテクが無い故の動きの固さ。 射撃CSでバンバン撃ち抜いてくるものの、幸い予備動作はわかりやすい。 初代の機動力は特別高い訳ではなく降りテクもない上に足を止めることが多いため、激しいドッグファイトは不得手な部類。 最大の脅威であるDQN砲はメインのボタンが使えなくなるため、溜め切っていると各射撃武装を咄嗟に出せなくなる。 相手の初代がアシストやBZをなかなか出してこないようなら、射CSを狙っているとみて間違いない。 発生の遅さを突いて撃たせる暇も与えない射撃戦を徹底できると脅威度はかなり下がる。 強誘導でなくてもミサイルやファンネルを垂れ流せるタイプの機体を使っているならば、積極的に仕掛けて逃げを強いらせたい。 また、ターンXのようなムーブアクション機で近距離射撃戦を維持するのも有効。 一方で格闘機だと中近距離で輝く射撃武装と悪くない格闘能力に悩まされる場面が多い。 幸い降りテクが無くBD回数も2000コスト平均なのでブースト有利は比較的取りやすいので 自衛の横サブ、後アシスト、N特格、格闘振り返しに気をつけつつブースト有利を取ってから射撃始動で攻めること。 初代の赤ロック内で悠長に立ち回ると射撃CSによる狙撃ゲー 待ちゲーを徹底されてしまうが 射撃CSにさえ当たらなければ、後は横サブと横アシストに注意しつつ丁寧な射撃戦を徹底するだけで何とかなるケースは多い。 こちらの硬直に射撃CSを合わせられないように注意しつつ、上記のように弾を送り続けて悠長に戦わせないようにしたい。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 30 180 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 200 400 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:492戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ ガンダム白い悪魔アムロ 10000 コメントセット [僕]が一番[ガンダム]をうまく使えるんだ! 15000 称号文字(ゴールド) RX-78-2 20000 スタンプ通信 アムロ、いきまーす! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) RX-78-2 外部リンク したらば掲示板 - 初代ガンダム Part.1 したらば掲示板 - 初代ガンダム Part.2 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 修正前でN特格→CSが231ならN特格が129だからフルヒットした時は補正85%かな?CSが120→140の今なら248入りそう -- (名無しさん) 2021-12-09 21 54 42 主役機に相応しい性能だよなた -- (名無しさん) 2021-12-25 07 17 53 今更ですけど横サブってシナンジュみたいにステップ切られても2発目は再誘導しますよね?結構格闘迎撃に使ったら向き直して2発目が当たったから横サブ2連で格闘迎撃するのアリだと思う -- (名無しさん) 2022-01-02 21 21 59 こいつとかシナンジュに限らず普通は連射でもキャンセルでもかかり直るよ -- (名無しさん) 2022-01-03 03 48 48 S覚醒中のNハンマー Nハンマー→N CSって火力いくらくらい出ますかね?誰か知ってる人コンボ火力欄に記述してほしい -- (名無しさん) 2022-01-09 13 48 55 BD格闘の出し切り190、補正45ってマキオン検証と同じ数字じゃない? -- (名無しさん) 2022-01-20 12 34 25 ですね。前作wikiが間違っててそれをさらにコピペした人が居るみたいです。最新の値で更新しておきました。 -- (名無しさん) 2022-01-21 11 16 00 耐久力が2000とは思えないほど高い。 -- (名無しさん) 2022-02-19 22 24 41 コンボ欄だけど実践的な「横 横~」系がないのが不満点なので書き足してもいいかな? -- (名無しさん) 2022-02-27 15 02 32 対策の所にわからん殺しとあるけど、性能が他機体と比べて突出してるだけで少し違うと思う、わからん殺しと聞くとイクスィスの反射ビットみたいな 初見でどう対処したらいいかわからない物を指す感じがする -- (名無しさん) 2022-05-15 14 09 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/40.html
陸戦型ガンダム 正式名称RX-79(G)GROUND TYPE GUNDAM 通称陸ガン コスト225 耐久力480 盾左(75)bzのみ背部 変形× 180のみ砲撃有り 最大根性補正 攻撃力:+18% 防御力:補正無し 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビームライフル 10 104 リロード 8秒 射撃2 100mmマシンガン 60 85(18*4,18) 射撃+ブーストで任意にリロード 射撃3 ロケットランチャー 15 118(87,41) リロード 13秒(撃ち切り)盾を背中に背負う 射撃4 180mmキャノン 20 114 リロード 10秒(撃ち切り)砲撃モード使用可能 射撃5 ミサイルランチャー 6 146(61,61,61) リロード 5秒(撃ち切り)弾頭61,爆風61 2発ずつ発射 連射可 サブ射撃 胸部バルカン砲 30 18(3*6) リロード 10秒25発よろけ 特殊射撃 リロード - 射撃2の残弾数を最大まで補充 通常格闘 ビームサーベル - 149(77,93) ステップ格闘 - 149(77,93) 特殊格闘 - 104 空中格闘 - 77 空中ダッシュ格闘 空中タックル - 93 抜刀不要 着地格闘 - 149(77,93) 起き上がり格闘 - 149(77,93) 機体解説 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場したMS。 メイン射撃を5種類の武装から選ぶ事ができる。 なぜか歩きが異様に遅いが、ステップは距離が調整できるタイプで速さもあるので使いやすい。 ブーストは長いものの制御が重いという典型的な低コタイプのため、遠距離で下手に飛ぶと変型射撃の餌食に。 もちろん地上移動メインでは立ち回れないので、SDKや着キャンを上手く活用して行こう。 武装解説 《射撃1》ビームライフル 立ち 持ち替え 発生/硬直 17fr/72fr 29fr/84fr 発生が早めで威力も普通のBR。弾速は遅いが誘導は悪くない。 射角は優秀で振り向き撃ちにはなりにくいが、銃口補正が弱めで敵機に動かれると明後日の方向に飛んで行きやすい。 同コストの生ゲルのBRが非常に優秀で、機動性も向こうの方が勝っているため、ぶっちゃけ生ゲルの下位互換的な性能。 ただ、たいした事ではないがリロ速度ではこちらが勝っている。 もちろんクロスや硬直取りには問題無い。放置された状況では接射に代わり、軸合わせとタックルも上手く使う必要がある。 特に陸ガンの特権であるタックルでダウンが取れると、犬は目の前の敵に集中できるため上手く使って行こう。 《射撃2》100mmマシンガン 立ち 持ち替え 発生/硬直 【2発止め】17fr/44fr【4発止め】-fr/30fr+27fr【5発出し切り】-fr/42fr+16fr 【2発止め】17fr/64fr【4発止め】-fr/30fr+47fr【5発出し切り】-fr/42fr+36fr 立ち 持ち替え リロード硬直 41fr 61fr 硬直キャンセル可能フレーム 11fr 31fr 手動リロが特徴のMG。性能自体は普通で、威力もハイMGと同じ。 しかし陸ガンのサブ射撃はバルカンであり、メインにMGを選択すると1発よろけ(ダウン)の武装が無いため、接射や格闘で強引に攻められると辛い事になる。 弾数小+手動リロも展開の速い今作では使いづらい要素。カット能力の弱さをいかにカバーするかが課題だろう。 MG系共通の特徴として着地際に振り向き撃ち2発止めによる着キャンが可能で、自衛能力の向上に役立つものの、陸ガンのブースト性能が弱いゆえ接近を許しやすく、着地硬直も取れないほどではないので過信は禁物。 ちなみにmk2と同じく、リロード硬直を射撃でキャンセル可能。マガジン交換の準備動作中(右肘を上方向に曲げた瞬間くらい)から入力を受け付けている。特射→射撃を気持ち遅めのずらし押しにすると良い。 《射撃3》ロケットランチャー 立ち 持ち替え 発生/硬直 21fr/100fr 29fr/108fr 以下bz ダムbzに似た性能を持つ。しかしながら、なんと威力ではダムbzを上回る。 弾速・射角・銃口補正も他機体のbzより優秀だが、硬直はとんでもなく長い。必中を心がけよう。 ダムbzと同じく当たると相手が浮く。クロスで合わせたBRがダウン追い打ちでは無く普通に入るのがおいしい。 タイマンに強い武装だが陸ガンの低機動ゆえ置いて行かれがち。遠距離で牽制に撃っても射撃硬直で足を止める(硬直中は空中ダッシュ不可)だけなので無駄撃ちは控えよう。 この武装のみ盾が背中にあるので着地取られそうな時は後ろ向きで少しでも延命を。 《射撃4》180mmキャノン 立ち 持ち替え 空中 発生/硬直 19fr/58fr 36fr/75fr 17fr/着地 以下180 連ジdxのような理不尽な銃口補正は無いが、それでも十分当てていける性能。 単発高ダメージと与ダウンも足止め役として魅力。 bzと同じくタイマンは強いが置いていかれがちな上、こちらは撃つたびに反動で文字通り足が止まるので牽制では一切撃たない方が良いかも。 弾速が優秀で、中距離でも敵機の硬直を拾うことが出来る。但し、中距離では当てても外しても敵に置いていかれるのでほどほどに。 誘導も良いが、ミサイルほどは良くないので、適当に遠距離に撃っても当たったりはしない。 サーチボタン長押しで砲撃モードに移行。 長距離は曲射、近距離は直接射撃になる。 また方向補正も強くなるので積極的に狙う価値はある。 空中接射は強力だが地対空での自衛能力に乏しく、着地を待たれると危険だった連ジdxとは打って変わり可変機主体の本作では機動力の無さゆえ放置されやすく、大抵の場合は相方となる犬が片追いされる。 ゆえに咄嗟のカットやクロスでの与ダウンを求められる機会が多く、自機地上の場合は悠長に空中射撃している余裕などない。 そこで状況次第では、なりふり構わず地上から撃ってしまおう。180の地上撃ちは意外にも発生/硬直が優秀。 上手い具合に敵から1ブースト程度の距離を保ちつつ、グリノア等の低いビル裏という位置が取れれば、放物線軌道となにげに速い着弾を最大限に発揮し、ヌルいカットを防ぎつつ援護が可能。もちろん正面以外からの攻撃や高飛び射撃には無力なので注意。 持てる手段は惜しみなく使ってダウンを取りまくり、とにかく敵にウザいと思わせる事が肝要。 他武装に比べると起き攻めの成功率が高いのが180の特徴で、特に可変機に対する起き攻めが強力。 上空から被せるように起き攻めするbzやmとは異なり、敵機と同高度で銃口補正の優秀さを生かして起き攻めをすると当てやすい。 自機が敵の上にいると当てづらいので、最速変形を読んだ場合、極端な話地上で撃ってしまっても良い。 先落ち時(もちろん厳禁)や体力調整次第では普通に狙われるので、基本に立ち返って高飛びと着キャンで相方到着を待とう。 空中から一定の高さ(MS1.5機分くらい?)で撃つと着キャンになる。 これを利用したズンダも一応可能。 《射撃5》ミサイルランチャー 立ち 持ち替え 空中 発生/硬直 21fr/64fr 38fr/81fr 10fr/着地 以下m 肩に背負ったランチャーからmを1,2,3セット(2,4,6発)発射する。 足を止めて相手の方を向き直ってから撃つ、という性質はキャノン系に近く、接射や起き攻めが強いのも同じ。 超誘導+高火力のmであり、変形中の可変機に撃つと回避が困難な状況も作れる。 遠距離でも機能する故に敵方からすると放置し辛い武装であり、陸ガンの中で唯一「相手にして貰える」武装。 3セット撃つと弾切れなので弾数管理には注意。 リロは早いが3セット撃ったのを目視されると弾切れ中に怒涛の勢いで攻め込まれる事もある。 通常は3ヒット以上はしないので、4発/6発発射はダメージ的には無意味。 一応、4発以上撃った場合には当たり方によっては5ヒットして威力が上がることがある。 このように4発以上の発射は基本的に無駄なのだが、最初の2発が外れて後の攻撃が当たる事もあるので状況によっては4発以上撃っても問題ない。 空中から一定の高さ(MS2機分くらい?)で撃つと着キャンになる。コレを使えばローリスクで牽制撃ち出来るので感覚を覚えよう。 犬のベストパートナーの座を生ゲル、黒リクbzと争う225随一の強さを誇る武装だが、機体性能はあくまで陸ガンなので過信はしない様に。 前線に突っ込み過ぎて2機に囲まれるとあっという間に死ねる。 また、mは2ヒット武器ゆえ相手の覚醒ゲージを溜めやすいという欠点を持つ。 機動や強襲を2回も使われると流石に身が持たないので、状況次第では犬brのクロスにmではなく空d格を合わせてゲージ増加を抑えるなどの工夫を薦める。 非ダウン機には、爆風がヒットしないので無力。 対サイコorMA最終兵器。 流石に直角に移動する変形サイコorMAには当てれないが、それ以外にはまず当たる。 ダメージも高く直撃しやすいので復活をされても削りきれる。 サイコorMAが出るステージで詰まったらこれを出してみよう。 mgにキツいのが難点。 《サブ射撃》胸部バルカン砲 立ち 発生/硬直 13fr/22fr 胸部より単発のバルカンを6発射出する。 胸部に固定されているため正面にしか発射せず、非常に扱いづらいバルカン。 しかも25発も当てなければよろけが誘発せず、文句無しに最弱のバルカンと言えよう。 特に意味は無いが180選択時の砲撃モードでフルオート30連射可能。 格闘 ビームサーベル 《通常格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 14fr/14fr 36fr/36fr 下段斬り→上段斬り2段格闘。 誘導範囲と踏み込み速度は至って標準レベルで、威力はイマイチ。 だが抜刀/納刀で発生速度が変わらないという便利な特徴を持つ。 歩きMG→通格が確定したり、脱出困難な連携に割り込めたりと、意外に優秀な格闘。 《ステップ格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 30fr/14fr 67fr/33fr 下段左右斬り2段格闘。 こちらは納刀/抜刀の影響を受ける。 誘導範囲は通格に準ずるが、納刀状態から出すと何故か踏み込み速度が異様に遅くなるので使えない。 《特殊格闘》 状態 密着 納刀/抜刀 発生速度 49fr/33fr 昇龍剣。ヒットすると相手が少し浮く。 誘導範囲は通格と同じだが、ほとんど踏み込まないので非常にスカりやすい。 発生が遅すぎて空格からも確定しないので完全にネタ技。一応、抜刀/納刀の影響を受ける。 《空中格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 29fr/13fr 36fr/21fr 逆手で水平気味に斬り払う。抜刀/納刀の影響あり。 発生速度がイマイチ。あまり距離は伸びないが、横切り系の中ではまだ伸びる方である。 上下への誘導範囲は狭めで、上方向には多少伸びるが対空に使うには辛い性能。 下方向には上方向ほどではないが、多少伸びてくれるので対地攻撃で使うのが良いだろう。 着格まで繋いだときの威力は高くもなく低くもないが、 射撃よりの機体であることを考えるとこれぐらい威力があれば十分だろう。 通常は強力な空中ダッシュ格闘があるので使わないが、完全に放置された時や弾切れ時など、 ステップ硬直や着地硬直拾いで空格→着格を使い敵に相手をしてもらおう。 《空中ダッシュ格闘》 状態 密着 近距離 中距離 発生速度 15fr 15fr 28fr ショルダータックルで突進する。抜刀不要。 発生・伸び・誘導すべて優秀で、攻撃判定出しっぱなしで突進するという高性能格闘。 空対空で軸が合ったら先出しすると反応は困難。起き攻め(ニシオギ併用)で使っても強く、可変機の変形際などによく当たる。 SDKにも使える。陸ガンの低い機動性を僅かとはいえ補ってくれる貴重な存在。 選択武装によって使用頻度は変わってくるが、主力である事に間違いは無いだろう。 《着地格闘》 状態 密着 納刀/抜刀 発生速度 30fr/14fr ステ格と同じモーションだが踏み込み距離が短い。 納刀/抜刀の影響あり。 着格としては至って平均的な性能。 《起き上がり格闘》 突き→斬り払い2段格闘。専用のモーションを持つ。 納刀/抜刀の影響あり。 発生は早めだが殆ど踏み込まないので使えない。 着地硬直フレーム 着地方法 着地硬直 軽減フレーム 生着地 28fr -fr 空中振り向きMG 17fr~ ~11fr 一定高度から180mm 21fr~ ~7fr 一定高度からミサイル 11fr~ ~17fr コンボ 空中BR→BR [185]特筆すべきところも無い普通のズンダ。 (対空)空中BR→BR追い打ち [144] (対空)空中bz→bz追い打ち [150]bzは硬直が大きいので追い打ちが成立する状況でもガマンした方が良いことも。 空中180→180追い打ち [158]着キャンを使ったズンダ。リスクの割に威力が出ないので着キャンまでにとどめておこう。 (対空)m(3ヒット)→m1発追い打ち [155]mは弾頭それぞれが誘導するので変な当たり方をする事も。 m(2ヒット) [108] m(3ヒット) [146] m(4ヒット) [165] m(5ヒット) [174] 空格→BR [157]あまり減らない上に空格が残念性能。放置されている時はバレバレでもタックルで詰めて相手に何らかのリアクションを強要すると良い。 空格→bz [169] 空格→180 [165] 空格→m2発 [161]m装備で空格を振る機会は稀だが、意外と隙が小さい。 空格→着格 [174] (対空)空格→BR追い打ち [117] (対空)空格→MG2発追い打ち [92] (対空)空格→bz追い打ち [109] (対空)空格→180追い打ち [121] (対空)空格→m追い打ち [100] (対空)空格→着格1段追い打ち [107] 空d格→BR追い打ち [133]BRならではの安定追い打ち。劣化ゲルにならない様、上手くタックルを当てて行きたい。 空d格→MG2発追い打ち [107] 空d格→bz追い打ち [126]隙が大きすぎるので削りきれるとき以外は封印推奨。 空d格→180追い打ち [137]同上。 空d格→着格1段追い打ち [123] 特格→通格1段追い打ち [138] 特格→特格追い打ち [144] 起き格→通格1段追い打ち [177] mgダメージ表 MG2発 [36] MG3発 [54] MG4発 [72] MG5発 [85] 空中MG4発→MG4発 [124] 空中MG4発→MG5発 [137] 空中MG5発→MG5発 [150] MG4発→MG2発追い打ち [92] MG4発→MG4発追い打ち [98] MG4発→MG5発追い打ち [104] MG5発→MG2発追い打ち [105] MG5発→MG4発追い打ち [111] MG5発→MG5発追い打ち [117] MG4発→通格 [188] MG4発→空d格→MG2発追い打ち [156]陸ガンの足ではタックルが届く距離を維持するのも難しい。 MG5発→通格 [201]ここまで近づけた時点である意味勝ち。 MG5発→空d格→MG2発追い打ち [169]